1週間の巻
気づいたらブログ開設から早くも1週間が経っていた。
本当に飽き性なのですぐに辞めるだろうと思っていたけれど、こうして毎日書いているとなんだかんだ書くことが好きなんだなぁと思う。毎日テーマには死ぬほど悩まされているが。
毎日約1,000文字の文章を書けたことにも驚きだが、
それより驚きなのは意外と読者がいることである。
未だに怖くてアクセス数を見ることはできないが、
「毎日ブログ読んでるよ」と多くの人に言ってもらって内心ビクビクしている。
よくこんな稚拙な文章を毎日読んでいて飽きないな。暇人かよ。と言いたくなるのは心がひん曲がっているからなのだろうが、
はっきり言ってどんな文章であれ読んでもらっていることは書き手として大変励みになる。
毎日投稿という枷を勝手に自分にはめて勝手に自分で苦しんでいるが、
そうでもしないときっと今より続いていない気がする。
誰かに見られているという恐怖が
僕の筆を進めさせる。
割と多感な人間だと思っているので毎日色々なことを考えながら生きているが、
自分の思考が及ぶ範囲は思ったより狭いことを実感しつつあるので、
他人からテーマを募集して書くのもありだなぁと思っている。
普段の自分では絶対考えないようなこと、絶対書かないようなことをあえて書いてみることで見えてくる世界があるかもしれない。
それで人生が豊かになればいいし
別にならなくてもいい。
これは所詮僕の独り言であり
僕の備忘録でもあるのだ。
君たちはこれからも勝手にこれを読めばいいし
言いたいことがあれば勝手に言ってほしい。
このブログのコメント欄は基本非公開になっているから
他人の目が気になる人でも自由に物申してほしい。
独り言なんて言っているが
本当は他人とのやりとりのきっかけになってほしいだけだったりする。
これを通してこれからも僕の思考を勝手に知ればいいし
それがきっかけで何かを考えるようになってもいい。
僕は人と対話がしたい。
自分の思考の全てを尽くして
相手の思考の全てを受けとめたい。
僕は人が嫌いで
ずっと人と話すことを拒んできたひねくれ者だから
人のことを何も知らない。
だから教えてほしい。
君のことを。
君が何を考えているのか。
何を思って生きているのか。
僕は今とても君に興味がある。
僕のわがままであることは十分承知している。
ただ僕は、ひとりでいることをとても後悔している。