独り言

本当に独り言です

行間の巻

ブログ開設してから1ヶ月が経ちました~~~~~~~~~~

いやぁよく書いたよく書いた。

あっという間に1ヶ月経ったし、

書くこともそこまで苦じゃないし、

見事に生活習慣の中にブログが組み込まれたのでこれくらいがちょうどいいのかもしれない。

 

毎日読んでるよって言ってくれるサークルの人ありがとう。

たまたまこの投稿を読んでくれた人ありがとう。

投稿にスターを押してくれる読者の人ありがとう。

投稿にコメントくれる人ありがとう。

来たコメントは公開はしてないけどちゃんと全部読んでるので。

 

気づいたら読者の人も増えていて、

こんな支離滅裂な文章を読んでくれてありがとうの気持ちがすごい。

投稿する前に3回くらい読み返してからいつも投稿するんだけど、

なんでこんな文脈めちゃくちゃなんだろうなって思いながら結局投稿してる。

 

独り言だから言いたいこと垂れ流してる手前そうなるのは仕方ないのかもしれないけれど、

どうせ公開するものならもうちょっとちゃんとした文章を書けるようになりたいなとも思う。

 

人間のいいところは想像力があるところで、

全部を書かなくても言葉の隙間から意味を想像してくれるからとてもありがたい。

国語のテストとかは行間を読むなって言うけど、

別にテストじゃないから行間も読んでほしいな。

そういうちょっとした想像も自分の世界を広げる糧になると思ってるし、

実際僕はそうやって自分の世界を広げてきた。

 

僕の場合、

文章を読むと自然と誰かの声で脳内再生されるんだよな。

誰の声とかははっきりしないけど、

こういう感じの声ってのがぱっと浮かんでくるし、

その人が何歳くらいの人の声で、

どういう性格で、

どういう人生を送っているとかいうのがなんとなく想像できるようになってしまった。

別に文章を読む時にそのバックグラウンドは全然要らないんだけど、

そういう要らないことも考えるのって楽しいよね。

こんなこと前にも書いたような気がするな。

もし書いてたらごめん。

 

今もサークルでラジオドラマの脚本を書いてるんだけど、

だんだん頭の中で登場人物の情報が組み上がっていって、

演技に関係ないところまで登場人物の略歴を書いちゃうので、

逆に演者の個性が出しづらくてすまんなとか思ってる。

 

実在しない架空の人物の人生を考えて、

その人のために声を吹き込んで、

現実世界に連れてきてあげる。

それってとても楽しいことじゃない?

 

これからもどんどん行間を読んでくれるとうれしいな。

よろしく頼んだ。