独り言

本当に独り言です

認知の巻

サークルの会室にいる時とかに、

躊躇なく話しかけてくれる1年生がいることに、

少し嬉しさを感じている。

 

私はめちゃめちゃ先輩っ子だし、

どちらかと言うと、

後輩にそんなに心を開いているようには見えないだろうし、

私が私の後輩だったら、

多分話しかけるのめちゃめちゃ躊躇うと思うけど、

仕事の話とか、

機材の話とか、

そういう話題でも、

話しかけてくれるのはちょっと嬉しい。

 

自分から話しかけるのがめちゃめちゃ苦手なので、

話しかけてくれないとマジで話さないと思うから、

そうやって話しかけてくれる、

後輩の優しさに甘えている。

本当は先輩から話しかける方がいいんだろうけどね。

 

どうやら私は、

一年中半ズボンを履いていると思われているみたいだ。

そんなことがあろうか、

いやない。

寒くなったら普通に長ズボン履くし、

今年も既に何回か長ズボン履いてるのに。

 

半ズボンの印象ばかり、

後輩の頭の中にはインプットされてるみたいだ。

年中半ズボンだと思われているのは不服だが、

どういう形であれ、

後輩に認知されているのはありがたいことだ。

 

こういう細かいことを、

彼らが意識しているかと言えば、

多分してないんだろうなぁ。

やっぱり後輩という立ち位置は羨ましいよ。

私もずっと後輩でいたい。

そんなことは許されないけどね。