独り言

本当に独り言です

書くことの巻

気づいたら、

ブログ開設してから半年経ってました。

いつもこんな拙い文章を読んでくれている皆様、

本当にありがとうございます。

 

私にとってこのブログは、

自分が本来思っていたことを書く場所であったと同時に、

いつの間にか日記のような役割も果たしていました。

もしこれがブログではなく日記だとしたら、

間違いなく今頃辞めていると思います。

ここまで、

なんだかんだ毎日続けられてきたのも、

自分の奇跡的なモチベーションと、

その奇跡的なモチベーションに、

間接的に寄与していた、

皆さんの目のおかげだと思います。

 

誰かに見られているという意識は、

体裁を非常に気にする私にとって、

恐ろしいくらい影響を与えていて、

それがなかったら、

きっと私はこんなに毎日投稿してないでしょう。

 

だから改めて、

感謝申し上げます。

できればもう少し、

お付き合いください。

 

半年続けてきて、

ひとつ気になることと言えば、

私の文才が、

一向に上達していないことにあります。

 

半年間多かれ少なかれ文章を書いていた身としては、

自分の文章能力を顧みて、

なぜこれ程までに、

同じようなことを、

同じような文章で書き連ねて、

大してレベルアップもしていないのに、

満足しているのか、

甚だ疑問ではございますが、

これは私が、

自分の内面を露呈させることに一心していたことで、

自分の文章自体と向き合う機会が、

自然となかったことにあると思います。

 

本来の目的は、

等身大の自分の吐露であって、

元々文章を書くことに意欲を注いでいたわけではございませんが、

幼い頃に小説家になりたいと、

夢物語ではございますが、

言っていたことを踏まえるに、

私はどうしても、

書くことに対する欲望が、

他に対して大きいように感じています。

 

小説家になるためには、

1日1行でもいいから何かを書けと、

どこかの誰かに教えていただきましたが、

このブログが、

暗にその役割を果たしていたとするならば、

私はやはり、

ものを書くということに、

悦びを感じていたのかもしれません。

 

だからこそ、

私はこれからも書き続けたいと思います。

自分のことでもいい。

物語でもいい。

自分と向き合うことで生まれる物語を、

自分の言葉で、

誰かに届けたいと、

今私は、

そう思っています。

 

結局このブログも、

拙い文章になってしまいましたが、

今後とも、

よろしくお願い致します。

では。