独り言

本当に独り言です

ベスト3の巻

昨日話したように私は最近毎日のように名探偵コナンを見ているので、

今回はその初回50話の中から個人的に怖かった話を選りすぐって紹介しようと思います。

 

 

第3位 8話 『美術館オーナー殺人事件』

いやぁもうね、初期のコナンは小学生になりたて(?)だから、人の殺し方が残酷なんですよ。

これなんかもう最初の警備員が夜中の美術館を巡回するシーンだけで十分怖い。あんな夜中に鉄の鎧が動いてるなんて、想像するだけで怖い。その報道を見て「美術館に行きたい」って言う蘭姉ちゃんの気持ちも全く理解できない。

そんでもって犯人も被害者を滅多刺しにしてるし、絵をモチーフに人なんて殺すもんじゃないんだってば。

いやぁ怖い怖い。こんなのを見ているから、私は暗い部屋が苦手になるんだ。

 

第2位 34話・35話 『山荘包帯男殺人事件』

初っ端の包帯男が橋で振り返るシーンでもうダメ。怖すぎる。あんな人がいたのによくそのままコテージに泊まろうと思ったな。

第1の殺人事件なんて見てご覧なさい、あの斬殺死体。殺るにも程があるでしょ。死体発見直前の包帯男が被害者を連れ去るシーンも怖いし、蘭姉ちゃんが繰り返し襲われるシーンも怖い。なにあれ、寝てて起きたら部屋の中にいきなり殺人鬼が現れるドッキリ(ドッキリではない)。そんな簡単に部屋に入られたら、被害者もやってらんないよね(?)これを見ると、自分の部屋もかなり心配になってくる。

あとは死体の頭部を腹の中にこしらえて走る犯人も犯人よ。お前に人の気持ちはないんか。あったら人殺してないか。そうかそうか。納得してる場合か。

 

第1位 11話『ピアノソナタ「月光」殺人事件』

名探偵コナン史上唯一犯人が自殺してしまった回として有名な話ですが、この話、意外と怖い。

いやもう人の死に方が怖いの怖いの。全部死体目カッ開いてるの。怖いよね〜。死体に見つめられてる感じ?恐ろしいったらありゃしないよ全く。

しかもこういうのに限って死体がわんさか出てくる。死体が出てくるだけで4人、出すぎ。いくら名探偵コナン初の1時間スペシャルとは言え、人死にすぎです。もう少し謹んでください(?)

あとは、月光の第一楽章は有名だけど、第二楽章の入りが意外と明るい。そんな明るい曲を聞きながら死体を発見した時の落差がでかい。しかも部屋が暗い。第3の殺人事件とかもう見たくもないよね。また部屋暗いもん。もういいよ。

 

というわけでめちゃめちゃ喋り通してしまいましたが、これが私の選ぶコナンの怖い話ベスト3でした。

全部YouTubeで見れるから是非見てみてね。

そして私はこれを書くために怖い話を見返してしまったので、怖くてお風呂に入れません。誰か助けてください。

それでは。