1周年の巻
ついにこの時が来ました。
なんと
このブログを開設してから
今日で丸1年です!!!
2019年の4月15日に、後輩の一大ムーブメントに乗っかって始めてしまったこのブログも、気づけば早1周年。
何回かサボったこともあったけど、毎日投稿し続けて今日で366日になりました(閏年のため)。
最初は少し気恥ずかしくて、あまり注目されなきゃいいななんて思っていたけど、1年経った結果、全然注目されてませんね!よかった!自惚れるなよこの大ばか野郎!!お前の日常なんか誰も興味ないんだよ!!!
毎日1,000文字書こうと思ってたのは早めに挫折し、毎日1:30に投稿しようとしてたのも寝落ちして守れなかったりしましたが、まぁなんとか何もない日々の欠片を記して1年やってまいりました。
読み返しても絶対面白くないから読み返しません。
断言できます。確実に面白くない。
これは元々私の独り言なので。独り言は読み返されるものじゃありませんからね。うんうん。
1年やってきた感想といえば、まぁとにかくしんどかった。毎日書くことがない。これに尽きます。
毎日天変地異があれば書くことにも困らないわけですが、私の日常はそんな波乱万丈に満ちておりませんので、毎日0時を回ると、今日は何を書こうか、何か書けるようなことがあっただろうか、これは前に書いたことがあるような気がするな、あぁこまったこまった、とうなされながら必死で指を動かしていました。
あとは、書きたい言葉を辞書で探すようになったので(辞書といってもWeb版のものですが)、1年前に比べて少しばかり語彙力が上がっていればいいなと思います。どうせ忘れているので上がってはいないと思われますが。
あとは、これは殊更に感じていることですが、YouTuberはすごいです。
毎日投稿をしているYouTuberの皆様の努力といったら、私の毎日の小さな独り言に比べることもできません。
毎日企画を考えて、動画を撮って、編集して公開する。それをずっと続けられることがどれだけ大変か、この1年を通して少しばかりその片鱗を垣間見た気がします。
そういった方々の努力のおかげで、我々一般人の日々のエンターテインメントが支えられています。
我々はその努力の神輿の上に胡座をかいて、ああだこうだと難癖をつけているだけですが、それも神輿あってのこと。
その有難みに対する感謝が、今年1年で少し深まったような気がしました。
さて、このブログも明日から2年目に突入致します。
どうせなのでね、もう少し世間に公表できるくらいには、人並みの生活を送らなければと痛感しております。
今後ともご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
それでは。