行雲流水の巻
ついに目覚ましがなくても8時半に自然に目が覚めるようになった(ただ目覚ましをかけ忘れただけ)。
嬉しい。
体内時計がちゃんと戻ってきている証拠である。
ここ数日は、朝8時半に起きて9時過ぎに朝食、
10時くらいまでにSNSのチェックとゲームのログインを済まし、そこからお昼まで調べ物をする、
昼食を食べて大体1時過ぎ、そこから授業があれば受けるし、なければ本を読むかひとりで遊ぶ、
夕方になったら学校の課題をちょこちょこっとやって、8時過ぎに夕食、そのままYouTubeを見て寝る、といった感じの生活を送っている。
この季節は気温が高くなっても、まだ暑苦しくなるまでいくことはほとんどないから、とても気持ちがいい。
今日は昼から窓を全開にしてそこに腰掛け、音楽をスピーカーで流しながら本を読んでいた。
こんなに過ごしやすい時期に自室に隔離されているのはもったいないが、こうやって少しでも外との接続を楽しむことができるのが唯一の救いかもしれない。
2週間前くらいに読んだ仏教の本にひどく感心してから、時の流れに身を任せる感性を養おうと思ったりしている。
諸行無常の世界で、流れに抗わないで生きるのは難しいけれど、ちょっとだけでいいからまねごとでもできたらいいな。
とりあえず、太陽と共に起きて太陽と共に寝ることから意識してみよう。
というわけで、皆様ごきげんよう。
また明日お会いしましょう。