独り言

本当に独り言です

話し言葉の巻

書き言葉ってめちゃくちゃ難しくないですか?

 

書類を書いていると実感するんですけど、話し言葉に慣れすぎていて書き言葉が全然上手く書けないってことがしばしばあるんですよ。

まぁ言ってしまえばこのブログもそうなんですけど。

 

このブログの文章に関して言えば、1年前の文章がどうだかは忘れましたが、少なくとも最近は自分の脳内で再生されている語りを、同時に書き起こしているような状態です。

だから、読者のみなさんがこの文章を心の声に出して読めば、実質私の追体験になるんですけど。

 

特に今日なんかは、朝から晩までずっとレポートを書いていて、特にブログに書くこともないしどうしようかな…って考えながらこうして書き起こしているので、本当にまんま脳内音声の垂れ流し状態です。

 

これが、1日の中で何か面白いことがあったり、気になることがあったりして、それを思い出しながら書き留めていたならば、もう少し書き言葉に寄った文章になるのですが、今日はそうはいきません。

 

今からパッと思いついたことを垂れ流しますが、書き言葉よりも話し言葉の方が“相手がいる”感じがしませんか?

書き言葉の方が、一方的に押し付けられている感じがする気がするんですよね。なんとなく。理由はわからないけど。

 

話し言葉の方が、同じ時間を生きている感じがするというか、時間の波長が合うような気がするとか、しないとか。よくわからないけど、そんな感じです(?)

 

もしかするとこのブログ、声に出して読むよりも、黙読した方が違和感があるかもしれません。

弱々しいというか、ハッキリしないというか、そんな感じがすると思います。

もし興味がある人は読み返してみてください。

ついでに何か気づかれた方は、コメントにでも書き込んでみてください。

 

このままいくと、話し言葉しか使えない人間になってしまいそうなので、もし覚えていたら、明日から暫く書き言葉主体でブログを書いてみようと思います。

まぁ、話し言葉と書き言葉の違いも、あんまりわかってないんですけどね。