打鍵の巻
ちょっと頑張って書き言葉でブログ書いていたんですけど、やっぱりやりづらいですね。
書きづらいし、読みづらい。
ここで読みやすい書き言葉を練習するか、読みやすい話し言葉に甘んじるかの分岐が存在するんですけど、今後はとりあえず話し言葉の方で進めて行きたいと思います。
今日は久しぶりにピアノを弾きました。
キーボードを隔離生活中に父親に譲ってもらい、暫くずっとキーボードを弾いていたのですが、隔離生活も終わったので、リビングにある電子ピアノを弾いてみました。
弾いた感触としては、とにかく鍵盤が重い!これに尽きます。
キーボードの鍵盤がめちゃめちゃ軽かったので、それに慣れた結果電子ピアノの鍵盤ですら重く感じるようになってしまいました。
普通のピアノの鍵盤がかなり重く感じるくらい電子ピアノの鍵盤は軽いはずなのに、その電子ピアノすら重く感じるのは少しショックでした。
連続での打鍵ができなかった時の絶望感たるや。
ただ、電子ピアノを弾いて良かった点もありました。
例えば、キーボードの時は鍵盤が軽すぎて音が荒くなりがちでしたが、電子ピアノはしっかり叩いても音が暴れずにいてくれました。
あと、ピアノはペダルで音が伸ばせるので、キーボードの時には出なかった和音の厚みがあったのも、よかったです。
最近は欅坂46の「風に吹かれても」と、YOASOBIの「夜に駆ける」が、かっこよくてお気に入りです。
弾くのはかなり難しいですが、メロディーがかっこいいのと、左手パートがそこまで激しくないのがポイントです。
弾ける曲のレパートリーも少しずつ増やしていけたらいいなとは思っているのですが、いかんせん楽譜を読むのが苦手なので、引き続き楽をしながらピアノを楽しんでいこうと思います。
それでは、おやすみなさい。