茫然自失の巻
いつまで経っても眠気がとれません。
昨日は3時前に寝床について、今朝9時に一度起きたのですが、そこから起き上がれずに二度寝して12時に再び起床しました。
久しぶりの9時間睡眠です。
起きた時は、自分が既に死んでいるんじゃないかみたいな、謎の開放感があって、とても不思議な気分でした。
意識は起きているのに体が寝ていて、自分の意識が額から数センチ浮いたところにいる感覚です。って言ってもよくわからないんですけど。
そこから起き上がって昼ごはんを食べ、部屋に戻ってきたら急に全てがどうでもよくなって、今後やらなきゃいけないことも全部捨ててどこかに逃げてしまいたくなって、ひたすらベッドの上から窓の外を眺めていました。
今ここから自分がいなくなったらどうなるんだろう。頭の中をこの言葉が駆け巡ります。
しばらく考えてみたのですが、どう考えてもここから私はいなくなることができないので(いなくなる勇気がないので)、仕方なく意識を日常に戻します。
今日は脚本を書かなきゃいけないし、午前中を寝過ごしたので、プログラミングもやらなければいけません。
なんとか気力を持ち直して、脚本を書き終えることはできましたが、そこから何故か睡魔に襲われました。
今日は9時間たっぷり寝たはずなのに、夕方以降、意識の隙をついて睡魔が襲ってきます。
何が何だかよくわかりません。
今日は何だかとても薄い1日でした。
黙って早く寝ようと思います。
[今日のプログラミング勉強時間] 3時間
[累計] 62時間