宅急便の巻
せっかく読みたい本を買ったのに、読みたいと思った時に手元にないと、少し歯がゆい気持ちになります。
まぁその本、まだ輸送中なんですけど。
宅急便ってめちゃくちゃ便利ですよね。
Amazonとか楽天とかで買い物しても、個人の生活で必要な範囲のもので、ある程度特殊なものとか、絶版になっているものとかを除けば、だいたい1週間以内、早ければその日のうちに届くじゃないですか。
これって考えてみると、実はすごいことなんだと思うんです。
だって、全然違うところにあったものが、1日後に手元にあるんですよ。
これが大量配送とかならまだしも、小口配送でできるって、きっと我々が全然知らない世界で、相当な努力がなされているからだと思うんです。
ただ今日、我々はこのスピード感に慣れすぎているんじゃないかって思ったんです。
昨日のブログにも書いたように、私は一昨日Amazonで本を買いました。
しかし、昨日の朝入金して売買契約が成立してから、1日経ってまだ発送の連絡が来ないんです。
せっかく読もうと思って買った本が、読みたいと思った瞬間に手元にないし、なんならまだ発送すらされてないんです。
でも、これって当たり前ですよね。
今日読みたいなら、もっと前もって買っておけばよかっただけのことなんですよ。
今まで普通に1日2日くらいで届いていたから、ちょっと変な感じがするだけで、実際は何もおかしくないし、むしろ今までこんなに早く届けてくれてありがとうございました、って感じなはずなんです。
コロナの時も、物流が止まらなかったおかげで、最低限いつも通りに欲しいものが手に入る生活を送れていたし、そう考えると、普段の生活も物流の努力のおかげでできてるんだなって、改めて思い知らされました。
まぁできれば今日、本を読みたかったという気持ちはありますが、無事本が手元に届くことを願って、ゆっくり気長に待とうと思います。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 116時間