横文字の巻
ITパスポートの勉強を順調に進めているんですが、なんで横文字とかカタカナ語とかアルファベットとかって覚えにくいんでしょうね?
単純に私が覚え方が下手なのかもしれないですけど。
私は、高校の時に世界史の用語が全然覚えられなくて日本史を選択したようなタイプの人間です。
本当にカタカナ語が覚えられない。
最近のニュースとか見てても思わないですか?
オーバーシュートとかコアコンピタンスとかアジェンダとか云々…漢字表記とかひらがな表記が多い単語に比べて、カタカナ表記が多い単語って何となく覚えにくい気がするんです。
コロナが今以上に猛威を奮っていた時、河野太郎さんが横文字の専門用語を多用することに対して意見書を出したとか出てないとかみたいな話がありましたが、やっぱり横文字の方がある程度使いにくい感じはすると思うんですよね。
なんでなんだろう。
めっちゃ個人的な推測としては、カタカナだと見ただけで言葉の意味がよくわからない、っていうのがあると思うんですよね。
例えば、クラスターって言われても、「ク」だけからとか「ラ」だけからみたいに、1文字1文字にあんまり意味がないじゃないですか。
でも、集団感染だったら、「集」の意味とか「染」の意味とか、漢字1文字からでも何となく意味が推測しやすいんだと思うんですよね。
横文字は全体が正しい順番で並んだ時だけ意味を持つけど、漢字表記なら1文字1文字が意味を持ってるからある程度予測がつく、みたいな。そういう原理があってもおかしくないんじゃないかな…
実際はどうなのかよくわかりませんが、とにかくITパスポートは横文字が頻出するので、横文字が覚えやすくなる方法があれば教えてください。
それでは。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
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