2時間睡眠生活の巻
睡眠時間が2時間で済むようになったら、どうなるでしょう。
今って1日が24時間あって、そのうち約3分の1を睡眠が占めているじゃないですか。
稼働率66%の人間が、進化して稼働率83%になったら、我々には何ができるようになるんでしょうか。
想像したら、面白そうじゃないですか?
仮に現在、1日のうち8時間を睡眠に、9時間を仕事(休憩時間・移動時間を除く)に充てていると考えます。
そうすると、今の段階で空き時間は7時間しかないんですね。
それで、会社までの通勤時間が仮に片道1時間だとして残り5時間。
食事の時間や朝の用意の時間などで3時間消えたら、残り2時間。
お風呂に入ったら残り1時間。
仮定の計算ですが、1日あたり1時間しか残らないんです。
1時間もある、という捉え方も出来ますが、やりたいことがたくさんあれば1時間では到底足りません。
しかし、睡眠時間が2時間になれば、さらに追加で6時間の空きがうまれます。
1日7時間余暇の時間があれば、もっと色々なことが出来ますよね。
恐らく稼働時間と消費カロリー的に1日3食では足りなくなるので、もう1食作って食べるとしてマイナス1時間。まだ6時間あります。
6時間ってめっちゃでかいですよね。
好きなドラマとか映画を見ても時間は余るし、ランニングとか健康に気を配ることもできるかもしれません。
新しいことに挑戦することもきっとできるでしょう。
あとは、人の活動時間が長くなるので、色々な社会のシステムが1日2交代制になるかもしれません。
美術館とかそういう公共施設の開館時間や、飲食店の営業時間も伸びるでしょう。
それで利用客が増えて利益が上がって給料が上がってとかしたら、もう万々歳ですよね。
いいなぁ2時間睡眠生活。
あぁでも、開館時間とか伸びたらメンテナンスの時間が取れなくなっちゃうから、そういう面では大変なのかもしれないですね。
という感じで、ないことを想像するのは楽しいですが、現実睡眠時間2時間で生活をすることはできないので、せめて今起きている時間を有効活用できるように頑張りましょう。
私もすぐ怠けちゃうから、そういう所治さないとなぁ。
[今日のプログラミング勉強時間] 0.5時間
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