夜空の巻

中秋の名月見逃した〜〜〜ちくしょ〜〜〜〜〜

という訳なんですけど、中秋の名月って昨日でしたよね。

私もう完全にそのことが頭から抜け落ちてて、全然見ないで寝ちゃいました…ちょっとショック……

いや別に、中秋の名月以外の時でも普通に月は見るし、見逃したところで別になにもないし、中秋の名月だけが月なわけでもないので、別にいいんですけど…せっかくだからちゃんと見とけばよかった……もったいないことをした………

と散々騒いだところですが、意外と中秋の名月ってどういうものなのか知らないんですよね()

一応調べてみたら、太陰太陽暦で8月15日の夜に見える月のことだそうで、なんでもこの中秋の名月を愛でる文化は、平安時代に中国から伝来したものだそうです。

1000年以上前から、同じ月を愛でているって考えると、なんだか趣深いですよね。

気になった人は、国立天文台のホームページを見てみてください()色々な解説があって面白いです。

あと、今南の空を見れる人は見てほしいんですけど、月の左斜め上の方にめちゃめちゃ明るい星があるんですね。

様々な解説を読むかぎり、多分火星だと思うんですけど、天文部とか入ってる人は置いといて、普段火星とか意識することほとんどなくないですか？

本当に見つけやすいので、もしまだ起きている人がいたら、是非見てもらえばと思います。

たまにはこうやって夜空を見上げるのもいいですね。

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