独り言

本当に独り言です

終止符の巻

所属していたサークルを引退しました。

まだ引き継ぎとかあるけどね、一応これで終わりです。

 

なんか本当に記憶力がないので、あまりああだったこうだったと詳しく言えることはないのですが、とりあえず楽しかったです。色々な人に仲良くしてもらえたし、一緒に活動できて楽しかった。あんまりサークル生活で辛いって思ったことはなかったように思えます。まぁ全部忘れているだけかもしれませんが。

 

今回は、発表会全体にかかるテーマ作品として、新世紀エヴァンゲリオンのパロディー作品を作らせてもらいました。

エヴァを選んだのは、なんとなく流行りを先取りしようと思ったからです。来年映画公開するしね。

サークルの人が全然エヴァを知らなかったので(かくいう私も新劇場版を数回見た程度でしかなかったのですが)、最後までこのテーマで作品を作っていいのか悩みましたが、終わってみた今としては、やってよかったなって思います。

 

今回の発表会は、サークル活動がオンラインになって初めての発表会で、全員が手探り状態から作品制作を始めました。本当にオンラインで番組を作れるのかという心配もあったし、このタイミングで後輩を残して引退することへの不安もありました。

だけど、テーマ作品という1番大きな作品を作るからには、私はちゃんと人に誇れるような作品を作りたかったし、引退を迎えるにあたって、後輩に橋渡しができるような作品、後輩の手本になるような作品を作りたいと思っていました。だから主演キャストは2年生にしたし、テーマを通じて自分たちが3年近くやってきた作品制作への思いを伝えられるように、色々サークルの中身に合わせて設定を作ったりセリフを散りばめたりしました。権利関係も結構厳しく見たし、バーチャル背景とかも使いつつ、オンラインでやれることは最大限やれたように思います。

 

結局伝えたかったことはEDに全て凝縮されてるので、もし後でアーカイブ上がったら見てみてください。よろしくお願いします。ここではとやかく書きません。

 

最後に、私と一緒に作品を作ってくれたみんな、本当にありがとうございました。多分めちゃめちゃ人遣いが荒いので、苦しめたこともあったと思います。本当にごめんなさい。でも、みんなのおかげで最後にいい作品を作ることができました。本当にありがとう。

特に最後まで編集を頑張ってくれたS君と、ギリギリまで作品の完成を待ってくれたMちゃん、O君には頭があがりません。色々ありがとうございました。

 

後輩のみんな、これからも頑張ってね。

さようなら。