羨慕の巻
「21歳大学生、芥川賞受賞」
そんなニュースが飛び込んできた。
数千字のレポートも1日1,000文字のブログも書けずにヒィヒィ言ってる21歳大学生がここにいるが、こちらの21歳大学生はデビュー2作目にして芥川賞を取ってしまったということだから、たいそう羨ましい話である。
タイトルは「推し、燃ゆ」と言うらしい。同年代の人が見ている世界はどんなものなんだろうか。レポートが終わったら読んでみたいけれど、レポートと就活とこの前買い溜めした森見登美彦が離してくれないので、暫くは読めないかもしれない。
今はとりあえず、先送りにしているレポートに取り掛かるとしよう。そろそろ締切がマジでやばい。もっと早めに本気出してくださいよ先生〜というイマジナリー編集者の声が聞こえては来ないが、それくらい危機感を持ってレポートに向き合わなければいけない。