デッキ構築の巻
どうも、エセ就活生です。
暦の上では今日から2月ですね。企業へのエントリーが4週間後に迫っていると考えると非常に恐ろしいですが、自己分析すら始めて間もないような私にもなると、もはや一周まわって何も感じません。嘘だけど。
ただもう大学の授業もないし、サークルもないし、バイトもないし。2月は本当に何もないので、この1ヶ月の時間の使い方が勝敗を分けるんだろうな、という気はします。1ヶ月後の私、息してるかな。
自己分析をしていて何となく思ったんですが、これってデッキ構築に似ているような気がしています。
自分が今までに集めてきたカードから、企業に提示した時に勝てそうなカードの組み合わせを考えて、履歴書というデッキに詰めていく作業です。
小学生の頃、放課後に友達と数少ないお小遣いを持ってカードショップに通っていたのを思い出します。懐かしいな。何故か毎日のようにいるオタクっぽくてめっちゃ強そうな兄ちゃんとか、店員のおばさんとか、ベイブレードのスタジアムを背負って自転車で来てたクソガキとか、みんな元気にしているのかな。他人の人生に思いを馳せている場合ではないですね。話を戻します。
私の今までの人生を振り返れば、様々なカードが見えてきます。
私の手持ちカードでは、現段階で見えている限り、龍神ヘヴィ、メタル、破壊神デスのゴッドリンクは組めないし、パーフェクトギャラクシーとシルヴァーグローリーの最強ブロッカーコンビもないし、邪眼皇ロマノフⅠ世もデーモンハンドもないし、コッコルピアはいてもボルバルザークはいない、そんな感じです。まぁボルバルザークは殿堂なのでどの道使えないけど。
まぁこんな環境でどう戦うんですかって話なんですが、もうここまで来たら今から1ヶ月で全国のカードショップを練り歩いて少しでも強くて使えるカードを探すか、今の手持ちのカードで無理やりでもデッキを組んで大会に出るかしかありません。
主軸になるカードがあるのかどうかは分からないけど、タンスの奥底まで全部ひっくり返して探したら、往年の激レアカードが1枚くらいひょっこり出てくるかもしれません。そういうワンチャンを狙いつつ、主軸のカードと補助になるカードをなんとか寄せ集めて、それっぽいデッキが出来ればまぁ御の字かなという感じです。
2007年~2010年くらいのデュエマをプレイしていない人にとっては半分くらい意味のわからない話になっていると思いますが、どうぞ悪しからず。
とりあえず暫くは、“勝負師”だったあの頃を思い出して、デッキ構築に勤しみたいと思います。
では。