独り言

本当に独り言です

懐古厨の巻

懐古厨なので、所属していたサークルの引退作品データをよく見返しています。

 

引退作品、最後の最後に大きな作品を担当させてもらえたんですけど、あの時は本当に頑張ってたというか、いきいきしていたというか。睡眠時間も削って朝から晩までサークルやって体は死ぬほど疲れてるはずなのにめちゃめちゃ楽しくて、最後全部完成してエンドロール流れ終わった瞬間めちゃめちゃ感動して、今思い出しても泣けるくらい良い作品作れたなっていう実感があります。完全に自分の作品だからだろうけど。

 

スケジュール後ろに倒れまくってめちゃめちゃ色んな人に迷惑かけたのは今でも申し訳ないと思っているし、直さなきゃいけない部分だと思います。

あと普通にもっと上手に作品作れたら良かったなっていうのもある。もっと色々な人に伝わる作品にできたし、もっと原作を上手にオマージュできたし、もっと面白い作品にできたんじゃないかなってたまに思うことがあります。これも完全に自分の力量不足ですね。

 

それはともかく、やっぱり最後の作品は凄い力を入れて、没頭して作っていたから、やりきってよかったなって思うし、その一方で今全然頑張ってないんじゃないかとか、これからこんなに頑張れること見つかるのかなとか、そういう不安もあります。

 

なんであんなに作品作るの頑張っていたのか、もうちょっと見つめ直してちゃんと考え直さないとな。

かなり時間はないけれど、そこに何か答えがありそうな気がします。