変な夢の巻 - 独り言

最近、変な夢ばかり見る。

かといって、その夢の内容を覚えている訳ではない。私が覚えているのは起きる直前の夢の出来事と、起きた直後の不快感、それだけである。

この前は、書道で全くもって思い通りの線が書けず、その悔しさで号泣している最中に目が覚めた。悔しくて泣くことなんてそうそうないのだが、夢の中の私は一体どんな体験をしていたのだろうか。

その前は、どういう訳かめちゃくちゃ腐った卵みたいなものを食べて、トイレに駆け込むという夢を見た。

場所は学校のようだった気がするが、夢の中の私は階段を駆け上がって、和式便所の扉を開けていた。

最初は痰のような白くて透明なものが口からこぼれ落ち、その後急激な吐き気に襲われた所で目が覚めた。トイレに吐き出された胃の内容物と、トイレの底にある暗闇がどんどん混ざりあっていく様子は、起きた後も鮮明に脳裏を過り、起きた後も本当に吐き気がして、最悪な目覚めだった。

なんでこんな夢ばかり見ているのか、その原因はよく分からない。

ただ翌日の目覚めは確実に最悪なので、できるだけ夢を見ずに起きられることを願っている。

↑SIRUPのアルバム「cure」より。YouTubeのCMでおなじみのSIRUP。声が安定しててすごい聞きやすいし、何よりカッコイイ。ライブもCDも全く音が変わらないと噂なので、いつかライブも行ってみたいなぁ。