投票の巻
都議選の投票に行った。
今日はずっと雨が降っていて、こんな日にわざわざ投票に行きたくないなぁ、という考えが頭を過ぎる。ただでさえ何も予定がないのに、投票のためだけに出かける支度をすることの面倒くささたるや。
幸い私は家族と一緒に投票に行くことができたが、一人暮らしだったらちょっと危なかったかもしれない。
このご時世ではありますが、個人的にはなるべく誰かと一緒に投票に行くことをオススメします。
私は特にどこかの政党を支持している訳ではないので、毎回選挙公報を読んで投票する人を決めている。
選挙公報、毎回投票1週間前くらいに配られてるけど、結局まともに読むの投票前日だけなんだよな。なんか申し訳ない。
投票する人を決める基準はおおまかに2つあって、1つは政策を支持できるかどうか、もう1つはその人(党)に入れる理由があるか、である。
1つ目に関しては至ってそのままである。支持できない政策を掲げている人よりは、支持できる政策を掲げている人に投票したい。
2つ目は、正直フィーリングなところがあるけれど、その人を応援したいと思うか、選挙後にその人に入れたと自信を持って言えるかみたいなところを気にして考えている。
特段政治に普段から関心がある訳じゃないけど、自分の代わりに政治をやってくれる人を選ぶくらい、みんなやればいいと思うけどな。それだけの権利は与えられてる訳だし。
最後に、これを書いている時点では、当選結果がわからないけれど、もし自分の投票した候補が当選していたら少し嬉しいなと思います。
当選された方はどうか頑張ってください。
在り来りだけど、選挙くらい行こうな。
