脱稿の巻
哲学のレポート、無事に書き切ることができました。
いやぁよかった。カントが登場するまでで、既に全体の半分くらいを使い切っていたので、カントとヘーゲルとマルクスを1,500字に収めることができるのか、とても不安でしたが、強引にねじ込みました。
哲学史、ざっくり概要をさらっただけではありましたが、めちゃめちゃ面白かったです。簡単に言うと、めちゃめちゃ難しい問題を頭のいい人に解説してもらって、すげーってなるのと一緒かもしれません。
一応全員がそれぞれ論理的に考えていることだから、解説してもらえば何となく言いたいことがわかるし、納得できます。それに大学受験の時にやった倫理と違って、全体の流れがわかりやすかったから、飽きずに最後まで履修することもできました。いやぁ取ってよかった。
とりあえずこれで私の一学期は終わったので、明日から夏休みです。もはや今日が何日で、何曜日なのかもよく分かっていませんが、一旦期間のある勉強とはおさらばして、ゆっくり卒論に取り組もうかなと思います。
せっかくだし、哲学史で取り扱った本を1冊くらい読んでおいてもいいかもしれません。
今一番気になるのは、マルクスの「経済学・哲学草稿」という本なのですが、果たして古本屋で売っているんでしょうか?