久々に大学でゼミの講義受けて、帰って後輩と長話してたら、めちゃめちゃ寝落ちして更新遅れました。
お詫びに(?)今日の1曲、3曲分貼っておくので、よかったら聞いてみてください。
ではまた明日!
今日の1曲
石原夏織 6th Single「Plastic Smile」MV short ver. - YouTube
久々に大学でゼミの講義受けて、帰って後輩と長話してたら、めちゃめちゃ寝落ちして更新遅れました。
お詫びに(?)今日の1曲、3曲分貼っておくので、よかったら聞いてみてください。
ではまた明日!
石原夏織 6th Single「Plastic Smile」MV short ver. - YouTube
先日、イオンシネマに導入されているアップグレードシートを体験するために、早起きして映画を見てきました。
その時の備忘録として、色々書いていこうと思います。
著作権とか色々怖いので写真はありませんが、参考にされる方は是非。
アップグレードシートは、イオンシネマの一部劇場で導入されている座席です。
特徴としては、
が主に挙げられると思います。
詳しい説明は、下に公式サイトのURLを貼るので、そっちで確かめてください(他力本願)。
ということで、実際にどんなものなのか確かめる為に、千葉県市川市のイオンシネマ市川妙典に行ってきました。
月曜の朝から早起きして、映画館に向かいます。
この日見たのは、劇場版名探偵コナン「緋色の弾丸」です。他の記事でめちゃめちゃネタバレ満載の雑記を書いているので、映画の内容はここでは割愛します。
映画館のタッチパネルで、チケットを購入します。
アップグレードシートを選択する場合は、座席選択画面になる前に「アップグレードシートを利用しますか?」という画面が表示されるので、そこで「はい」を選択してください。
映画のチケット販売、昔は販売員さんがカウンターにいたのに、イオンシネマはもうタッチパネルなんですね。人とコミュニケーションをとらなくて済むのは嬉しいですが、販売員さんにオススメの席を聞いて席を選ぶことができないのは少し残念です。
ちなみに、私は映画はなるべく真ん中で見る派なので、今回は5番スクリーンのE-6を選びました。
アップグレードシートの料金は「鑑賞料金+500円」となっていますが、シネマチケットやムビチケを使用したり、サービスデー料金を適用したりすることもできるらしいです。
イオンシネマ市川妙典はハッピーマンデーの対象店舗で、月曜日は鑑賞料金が1,100円になるので、今回は
1,100円+500円=1,600円
で映画とアップグレードシートを楽しむことが出来ました。普段、大学生の私が普通に映画を見ようと思ったら1,500円かかるので、実質100円でアップグレードシートが利用できるお得感はすごいです。
チケットを購入すると、座席券とドリンク引換券が1枚ずつ発券されます。
ドリンク引換券は、販売カウンターで好きなドリンク1杯と交換してもらえます(一部対象外のドリンクあり)。
私が行ったイオンシネマ市川妙典では、アルコール類とゴディバのドリンク以外なら自由に選べましたが、店舗によって対象外のドリンクが違う可能性もあるので、今後利用される方は、交換前に一度店員さんに確認することをオススメします。
それにしても、鑑賞料金+500円でアップグレードシートが利用できるのに、300〜500円くらいするドリンクまでついてくるって、やばくないですか?実質タダなんだが?
こういう時の私はドケチなので、普通に450円するフレーバーソーダを頼みました。めちゃめちゃ美味しかったです。
開場とともに座席に向かいます。
アップグレードシートの実際の写真は、公式Twitterに載っているので、そちらで確認してください(公式のツイート↓)
全座席間に飛沫対策のパーテーションを設置
— イオンシネマ市川妙典 (@ac_ichikawa) 2020年12月25日
防疫対策とゆとりを両立した映画館が誕生!
12 月 24 日(木)「イオンシネマ市川妙典」
リニューアルオープン
詳細は👉https://t.co/vHzSY2cpnJ pic.twitter.com/K63AWmEzxx
ちなみに、イオンシネマ市川妙典は通常の席にもパーテーションがついているし、未だに1席ずつ座席を空けて販売を行っています(アップグレードシートは全席販売)。感染対策への意識がすごい。
映画館の感染対策に感謝しつつ、実際にアップグレードシートに座ってみました。
まず座ってみて最初に思ったのが、
めちゃめちゃ広い!!!
アップグレードシート、横幅が従来の1.5倍なのは知っていましたが、足元の広さも1.5倍あるそうです。
だから、前の人の頭が近すぎてスクリーンが見えないなんてことはほとんど起こりえないでしょうし、足を投げ出しても前の座席に当たることはありません。私は上映中ずっと足を組んでいたのですが、前にも横にもスペースの余裕がたっぷりありました。
それと「すみませ〜ん」って小声で言いながら、座っている人の足を避けつつ通路を進むという気まずい思いも多分しなくて済みます。これはめちゃめちゃアドバンテージですね。
あとはやっぱり両サイドのパーテーションのおかげか、めちゃめちゃ没入感が味わえます。
今回は隣に人が座っていなかったので実際どうかは分かりませんが、多分マジで隣に誰かいても気づかないんじゃないかレベルで個室感があります。
ただでさえ横幅も普段より広いのに、パーテーションまであるもんだから、映画を見ていて全く隣の人が視界に入らないんですよね。
とにかく映画にのめり込みたいって人にはオススメです。
座席周りで気になったのは、左側にある上着掛けと荷物置き場、そして右側のドリンクホルダーです。
まず肘掛ですが、右の肘掛は良いとして、左の肘掛がだいぶ浅いです。
多分上着掛けのせいで浅めに作られているのですが、普段左側に寄りかかって映画を見る人にとっては若干使いにくいかもしれません。私が使った感じでは、肘から先の7〜8割が宙に浮く状態だったので、前のめりになって見るというより、しっかり深く腰掛けて見る時にちょっと使うかなぁ、という印象でした。
あと、左肩の隣辺りに上着掛けるフックのようなものがありますが、意外と角度が浅いので掛けるのが難しく感じるかもしれません。
フックがついている板自体にやや傾斜があること、左の肘掛で若干服が前に出てしまうこと、フックの先端にストッパーとしての役割があまりないことなどから、あまりスっと上着が掛けられるようには思いませんでした。もうちょっと板に対して鋭角にフックつけてくれれば良かったのにね、という気持ちです。
荷物置き場に関しては、全く申し分ないです。
サラリーマンのビジネスバッグとか、トートバッグとか、手持ちサイズのカバンなら基本どれでも余裕で置けると思います(幅は要相談)。
リュックは高さとサイズ感が気になりますが、THE NORTH FACEみたいな大きな箱型のリュックでなければ問題ないでしょう。
そして、ドリンクホルダーも至って普通です。
強いていえば、位置が少し手前すぎるように感じました。
アップグレードシートは後ろと左右を木の板で囲まれているのですが、その分肘を後ろに抜くことができないので、ドリンクを取ろうと思うと肘が後ろの板に当たります。そこだけが少し使いにくいかな、と思ったポイントでした。
最後にシートの感触ですが、クッション性や使い心地は特段変わりはなかったように思いました。
もし違いがあったのなら、気づけずごめんなさい。
あと、アップグレードシートはリクライニングがついていないので、もしそこを気にしている人がいれば注意してください。
ちなみに余談ですが、私が選んだ5番スクリーンのE-6席、めちゃめちゃド真ん中で最高でした。
ただ、若干スクリーンに対して近かった印象は否めないので、次はF列の席を取ろうと思います。E列も見るのがしんどい程近くはないですが、画面端に注目するとどうしても反対側が見えないので、画面全体を見渡したい人はF列の方が良いかもしれません。
長々と書き綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
利用した感想ですが、私はアップグレードシートを使ってみて「結構満足できるが、リピートするかはわからない」という結論に至りました。
アップグレードシート最大の特徴は、やはり「広さ」と「個室感」にあると思います。
足を伸ばせたり、横を気にせず映画に没頭したり、そういう意味ではアップグレードシートはとても満足がいくものでした。
あと、ドリンクが実質タダで飲めるのもポイントです。普段から映画鑑賞中にドリンクを頼まれる方は、アップグレードシートを利用した方が断然お得だと思います。
ただその一方で、広さと個室感というポイントは、普通の席でも十分に賄えているような気もしています。
イオンシネマ市川妙典は、普通の席にもパーテーションを設置している上、座席を1席とばしで販売しています。
実際に普通の席に座った訳ではありませんが、現状だと普通の席でもそこまで狭さや隣の人を感じることはなさそうです。
アップグレードシートの良さはもちろんありますが、私はわざわざ使わないかな、という感じでした。
むしろ、コロナが収束して全席販売が再開されたり、普通の席にも導入されているパーテーションが撤去されたりした時にこそ、アップグレードシートの良さが最大限発揮されるのではないでしょうか。
もしその時が来れば、私も是非またアップグレードシートを利用して、ワンランク上の映画鑑賞を楽しみたいと思います。
以上、イオンシネマのアップグレードシートの体験レポでした。
完全に自分向けの備忘録として書いていますが、誰かの参考になれば幸いです。
今度映画を見る時は、普通の席も利用して違いをレビューしてみようと思います。
それではまた。
今日出そうと思っていた記事が、思ったより時間がなくて書き終わらなかったので、明日出すことにしようと思います。
ということで今日はお休みです。ごめんなさい。
せめて今日の1曲だけでも聞いてってください。
この記事は、めちゃめちゃにネタバレを含む可能性しかないので、「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」をご覧になっていない方は見ない方がいいかもしれません。
この先のネタバレに関しては、あくまでも自己責任でご覧ください。
↓
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「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」を見てきました。
結論から言うと、今回はちょっと微妙な感じがしました。
なんで私がそう感じたのか、その理由を探ってみようかと思います。
コナンと言えば殺人事件を名推理で解決するシーンが見所ですが、今回はそんなに人が死にません(15年前の事件を除いて)。
爆発だのアクションだのはいつも通り全開ですが、今回は誘拐事件ばっかりで、人が死ぬ描写は最初のシーンだけでした。
まぁ人が死なないミステリーも普通に存在するので、別に推理物として問題がある訳ではないのですが、殺人事件とその奇想天外なトリック、鮮やかな名推理、みたいなものを期待して見ると少し残念な感じはします。これは仕方ないね。
一応今回取り扱うテーマが、WSG(オリンピックみたいなもの)と真空超伝導リニア(リニアモーターカーのようなもの)なので、そこら辺に配慮して意図的に人を殺さなかった可能性は十分有り得ます。一応ね。
あと、今回は脚本家が「相棒」等を手がける人だったからか、所々に社会的な話題やメッセージが含まれているように感じました。
犯人の動機も結構社会派な理由なので、いまいちピンと来ない人もいるかもしれません。これは諦めてください。
それと、今回のテーマは「WSG」と「真空超伝導リニア」と言いましたが、実際話に関わってくる割合で言えば「真空超伝導リニア」の方が圧倒的にメインです。「WSG」も設定上関わってはいるのですが、ストーリーが進む上での中心は、完全に「真空超伝導リニア」が担っています。
もう少し「WSG」と「真空超伝導リニア」の絡みがあるかなと思っていただけに、ここは少し残念な気持ちはありました。
今まで予告編で度々「赤井ファミリーが集結する」と言われていましたが、実際見てみると「これで集結なのか…?」という気がしてしまいました。
予告編映像だと赤井さん、太閤名人、世良ちゃん、そしてメアリーの現在のポストが明らかにされていたので、私はてっきり4人が協力してどデカいことをやらかすのかと思っていました。
でも、本編では4人全員が登場するものの、赤井・秀吉組と世良・メアリー組がそれぞれ1つの事件に別々に関わっているだけで、4人共闘という感じはありませんでした。
これは単に私の予想が外れただけなので、それまでと言えばそれまでなのですが、個人的には少しショックでした。
メアリーの詳細が分かるようになるのは、一体いつになるんでしょうね。
ここ数年の劇場版名探偵コナンは、推理シーンよりアクションシーンの方が目立つことが多く、2年前の「紺青の拳」では京極さんが大暴れしていました。
今回も赤井さんがめちゃめちゃ遠距離で狙撃したり、リニアが特大ジャンプしてスタジアムに突っ込んだりしましたが、大がかりなアクションが毎年肥大化していて、だいぶフィクションに寄っている(元々フィクションと言われればそれまでですが)のが少し気がかりです。
興行収入も伸びているので、誇張されたアクションシーンは今後も続く可能性が高いですが、流石に登場人物が人間離れしすぎていて、演出の域をはみ出しているような気がしてしまいます。
演出としての誇張表現って、どこまでやっていいのか迷いますよね。
皆さんは劇場版名探偵コナンのアクションシーン、どう思いますか?
散々文句を言ってしまったので、映画で個人的に良かったシーンも言っておきます。
①伏線の回収が凄い
前半に出てきた要素をちゃんと後半に回収する点は毎回すごいと思っています。私もそういう脚本が書きたい(願望)。
②格闘シーンのかっこよさ
途中で赤井さん(沖矢昴)と世良・メアリーが戦うシーンがあるのですが、ここはやっぱりかっこいい。みんな強すぎ。
③秀吉の詰将棋
逃走する犯人とFBIのカーチェイスで、太閤名人こと羽田秀吉がめちゃめちゃ鮮やかに犯人を追い詰めます。なんでそんなこと出来るの。
④哀ちゃんがかわいい
前半はいつも通りクールキャラの灰原哀ですが、空港での「私、子供だから」のシーンや、最終盤でコナンを心配するシーン、エンドロールなどなど、今作もかわいいシーン満載です。非常に良い。
⑤主題歌、かっこよすぎ問題
東京事変が主題歌歌っている時点で勝ちです。ありがとうございました。
ということで長々と語ってきましたが、殺人事件と名推理を期待している人にとっては、今作は若干物足りない部分もあるかもしれません。
とはいえ映画としての満足度は十分あるので、まだ見てない人は見に行った方がいいと思います。特に最近のアクションたっぷりの劇場版が好きな人や、赤井ファミリーにゾッコンな人はめちゃめちゃ楽しいと思います。
今年は100億突破するんですかね。3日で22億だからきっとするでしょう。
皆さんも今作で良かったシーンとか、好きな劇場版作品とかあれば教えてください。
ちなみに私は、天国へのカウントダウン、水平線上の陰謀、漆黒の追跡者辺りが好きだったのですが、これらの脚本を担当していた古内一成さんはもう亡くなられているので、こういうテイストの作品がまた見られないかなと楽しみにしています。
週末の金ローは既に録画予約済なので、何回も見て楽しもうと思います。皆さんも録画予約お忘れなく!
3日ぶりに、部屋のカーテンを開けた18時。
空の輪郭が、ぼやけて消える。
自転車を飛ばした21時。
三日月に導かれて、家路を急ぐ。
明日は久々に朝からお出かけ。
窓の外は夏の匂いがする。
卒論のテーマを考えなければならない。
一応ゼミに所属しているから、卒論を書かなきゃいけない。
本当は別に書かなくても卒業できるんだけど、卒論すら書かずに卒業すると、何も大学で学んでこなかったような気になるので、何とか私が大学生として生きた証として卒論は書きたいと思っている。
ただ、いかんせんテーマが思いつかない。
うちのゼミは卒論テーマが完全に自由なので、何について書いてもいいはずなんだけれど、なんでもいいからこそ逆に書くテーマを見つけるのが難しい。
先生は「好きなことについて書けばいいよ」と言ってくれるけれど、私の好きな物は何なんだろう?
研究として発表できそうなものって、何かあるかな。そもそも、胸を張って好きと言えるものって私にあったかな。
テーマの仮決定は6月末だから、あと2ヶ月くらいは悩む期間がある。
ただ、経験上2ヶ月はあっという間に過ぎるし、きっと気がついたらテーマ〆切1週間前みたいな状況になるから、多分今から考えておかないとテーマは見つからないだろう。
みんな卒論のテーマとかどうやって決めてるんだろう。
書きたい気持ちはあるのに、書きたいものが見つからないこのジレンマ。
あと2ヶ月で、抜け出せるのかな。
人の話が全然頭に入ってこない。
耳からの情報よりも目からの情報が優先されてしまっているせいで、会話の内容が完全にBGMとして抜けてしまう。
右から聞こえた会話をそのまま左に受け流す、まさにムーディー勝山状態である(?)
最近、銭湯に行かざるを得ないので、せっかくだから他人の会話でも盗み聞きして、地元で何が流行っているのか注目してみようと思っていた。
大体銭湯にグループで来て喋り倒している人間は、私と同世代か少し下、あるいは少し上の世代なので、極端に世代の違う話はしないだろうし、そんなに全くちんぷんかんぷんな話はせんだろうとふんでいたのだ。
しかし、実際聞こうと思うと内容が全く頭に入ってこない。
話を聞こうとしているのに、目の前の壁に貼ってある「混雑時、泡風呂は5~10分を目安に交代をお願いします」とか、「ジェットバスは深さがあるため、小学生以下のお子様はご利用できません」とか、「水風呂に入る際は、汗を流してからお入りください」みたいな掲示物の内容ばかり頭に入ってくるのである。
目を開けていると掲示物の文章を追ってしまうので、目を閉じて話を聞こうとするのだが、そうすると脳内の自分の声にかき消されて話が聞けない。
でも目を開けると自然と掲示物の文章を追ってしまう。
その葛藤を繰り返している間に、若い衆は風呂から出てしまうので、結局話を聞くことはできないのである。
これ程話が聞けない原因はどこにあるのだろうか。
ひとつは、最近やたらめったらラジオをBGMとしてかけすぎて、人の会話を完全にBGMとして分類している説がある。最近テレビとか親の会話も聞けない時があるので、この可能性は大いにある。
また、単純に人の話に興味がなさすぎる可能性もある。テレビや親の会話も興味がないから聞けていないのかもしれない。ましてや銭湯で出会った見ず知らずの男共の会話なんか、興味があるはずがない。
意外とあっさり結論は出てしまった。
要するに、私は他人の話に興味がないし、無理して聞くつもりも毛頭ないのだ。なんだそんなことか。
それならせっかく銭湯に浸かり放題なんだし、これからはもっと純粋にお風呂を楽しむことにしようっと。