独り言

本当に独り言です

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

教科の巻

飲み会の帰り道に、 急に「一番必要な教科はなんだろう」という疑問が生まれた。 「数学は必要ない」とか「国語はいらない」とか言う輩もいるが、 それらの大半は、 「自分ができない教科なんかなければいいのに」や、 「勉強するのが面倒だからいらない」 …

ミニマルの巻

最近手ぶらで出かけることにハマっている。 ダウンのポケットに、 携帯とワイヤレスイヤホン、 財布と本を入れて、 両手が空いた状態で外に出る。 普段荷物を持っている時は気づかないけれど、 手ぶらで外を歩くことは気持ちがいい。 好きな音楽に体を揺らし…

休眠の巻

人生の推しの星野源さんの誕生日でした! おめでとうございました!! 今日はブログお休みです!!! それでは!!!!

悠々自適の巻

都心にも雪の予報が出た。 忙しなく動く人々とは裏腹に、 部屋にはゆったりとした時間が流れる。 時間に縛られない生活。 悠々自適とはこういうことを言うのかもしれない。 時間は有り余ることはないけれど、 その代わり存分にある。 あとは私の集中力とやる…

久々の巻

久しぶりに外に出た。 街の空気は混濁としていて、 なんか少し落ち着かない。 着の身着のまま、 財布と携帯だけ持って家を出る。 渋谷の街はいつ来ても人が多い。 そしていつ来ても違う場所になっている。 待ち合わせも一苦労だ。 この街が静かになる時は来…

穴の巻

サークルの脚本と睨めっこをする日々も、 早3日目に突入した。 見れば見るほど、 自分の脚本に穴があることに気づいてしまう。 困ったものだ。 1番困っているのは、 キャラクターの設定が微妙にズレてしまうこと。 登場人物の性格と言動が合っていないように…

冬日和の巻

私が部屋に一日こもっていただけで、 春と見紛うほどに外は暖かくなっていて、 落ち着かない心がさらに目まぐるしく踊り出す。 心の荒んでいる日は、 心の赴くままに過ごすのが良いと思っているから、 今日は図書館に行って、 気になったCDと本を数冊借りて…

動悸の巻

最近風呂上がりの動悸が激しい。 私はゆっくり長時間風呂に入るのが好きなので、 だいたい30分〜1時間くらいは湯船に浸かっているのだが、 最近湯船から出た時に鼓動が早くなって、 息が浅くなるときがある。 病気だったら嫌だな。 不安で仕方がないが、 今…

春休みの巻

大学のテストがようやく終わって、 明日から春休みになる。 テストの結果がどうなるのかは知らないけれど、 どうにか単位は来ていてほしい。 あわよくばちょっといい成績になっていてほしい。 春休みだからといって悠長に休んでいる訳にもいかず、 やること…

便りの巻

この数日の私といえば、 教科書やPCとにらめっこしてばかりで、 特に外に出ることもせず、 窓も開けず、 カーテンも閉め切ったままで、 一日の大半をベッドの上で過ごし、 少しの食事と排泄、 風呂のために家の中を動き回るくらいの、 自堕落な生活を送って…

計画の巻

やる気が起きない。 正確には、 やる気はあるがやる気を実行に移すやる気がない、 とでも言った方がいいのだろうか。 「あれがやりたい」「これがやりたい」と思ってはみても、 それを実行に移すのはこれまた至難の業である。 とりあえずやりたいことを全部…

色塗りの巻

新しい発見というのは人と話している時に思いつくものであって、 私の今回の発見は、 3日ほど前に友人と話している時に咄嗟に浮かんだものである。 所属しているサークルでは、 主に短編動画とラジオドラマの創作を行っている。 これらの作品制作には主に、 …

想像の巻

今日、 ニュースで世田谷一家殺害事件を取り上げていた。 事件自体は私が生まれてすぐにあったからよくわからないんだけど、 今日一番驚いたことは、 犯人が“被害者を殺害した後、 被害者宅の冷蔵庫にあったアイスを食べていた”と思われる、 という報道があ…

空の巻

空。 これを「そら」と読むか、 「から」と読むかはお任せするが、 「そら」と「から」が同じ漢字を使うのって、 ちょっと面白い気がする。 空には何もないのだろうか。 雲や星や日や月は、 空にあるものとは捉えられてこなかったのだろうか。 空という曖昧…

実感の巻

1週間ぶりに大学に行ったし、 久しぶりに終電に乗った。 車内は人こそ少ないけれど雑然としていて、 なんだか落ち着かない。 人の話し声がいつもより大きく聞こえるのは気のせいだろうか。 2年次の授業から解放され、 あとはテストを乗り切るだけになった。 …

落差の巻

夢の国から帰ってきて、 大学のテスト勉強とゼミの研究発表の準備に追われ、 風呂場で小一時間寝ているような私に、 明日はあるのだろうか。 ジェットコースターのように、 上がった分下がるのが人生かもしれないけれど、 夢と現実の落差で生じた浮遊感は、 …

夢の外の巻

少しだけ現実の世界に、 夢の世界を拡張しました。 私には大きすぎる夢を、 大切に、 大切に抱いていきたいと思います。 これについては語りすぎても蛇足になるので、 あとは全部行間に詰めておきましょう。 では。

成人式の巻

成人式に行かなかった。 行けなかった訳ではない。 行かなかった。 成人式に行きたくなかった。 同級生と会いたくもなかった。 会ったところで何をすればいいんだ。 用があればすぐ連絡を取れるような時代に、 何もないのにわざわざ会う必要もない。 写真に…

策士の巻

成人式関連の面倒事に引っ張られるのが嫌で、 なんとかして休もうと思って、 家族との食事でいつもより早いペースで酒を飲んで、 二日酔いになればいいんじゃないかと思っていたけど、 その場ではめちゃめちゃに酔って、 帰ってきて即寝落ちしたのに、 目覚…

鳥頭の巻

日々色々なことに目を向けて、 色々なことを考えて、 思いもよらないタイミングで、 非常に美しい文章が思い浮かんだりするけれど、 それは私に書き留められる前に、 春の小川のように、 さらさらと流れてしまって、 手元には白無地の画面がひとつ。 文字は…

好き嫌いの巻

私は好き嫌いが激しい。 好きなことは飽きるまでとことんやるし、 嫌いなことはやらなくて済むならやらないし、 やるとしてもめちゃめちゃぎりぎりまでやらない。 人やモノにも好き嫌いはたくさんあるから、 好きな人も嫌いな人もいるし、 好きなものも嫌い…

欠落の巻

徹夜で作業したら、 大学についてからの記憶が半分くらいありません。 今こうして書いている文章も、 半分くらい意識を飛ばしながら書いています。 下手なことをやらかす前に、 今日は黙って寝かせてください。 おやすみなさい。 また明日。

夕焼けの巻

冬は空気が澄んでいるから、 空の色がとてもきれいに見える。 午前中に私を苦しめた雨雲は、 午後になると遥か彼方に消えてしまったみたいで、 帰る頃には茜色の空が広がっていた。 「夕日がきれいだ」と北を向いている私が言った。 私の視界の中に夕日はな…

年始の巻

2週間ほどの冬休みが終わり、 久しぶりに大学に行った。 こんなに大学って遠かったっけか。 2週間前まで当たり前のように登っていた坂が、 今では苦痛でしかたない。 なんとか苦痛を和らげるために、 脳内で箱根駅伝のリポートを流しておく。 スポーツは全般…

休符の巻

今日は頭痛が激しいのでブログお休みにします。 メロディーは続きすぎてもしんどいから。 時には休符でアクセントをあげましょう。 では。 ご自愛ください。

脚本家の巻

サークルに入って一年半が経った。 サークルの最高学年になった。 私には何ができるだろうかと考えた時、 私には書くことしかないように思えた。 たかが一年半だ。 所詮素人に毛が生えたレベルの技術だ。 そんなの一年早く生きていたかどうかだけの差だ。 ひ…

0の巻

均衡を保つこと、 どちらかが重かったり、 軽かったりせずに、 両方が、 均等に、 同じ重さの重りを背負って生きていくこと。 それが一番長く続く方法なんじゃないかと、 ふと思ったりする。 要はプラスマイナスゼロの関係なのだ。 どちらかがプラスだと思い…

故郷の巻

東京に帰ってきた。 父親が転勤族だった影響で、 生まれてから東京に来るまでに色々な所に住んだ。 一応出生地は愛知県なのだが、 出身はどこかと聞かれると、 愛知の記憶は一切ないので、 愛知県とは答えにくい。 1番記憶があって、 1番長く住んでいるのが…

初詣の巻

毎年初詣は、 祖父の墓参りを兼ねて、 父方の実家の近くのお寺に行くのが、 我が家の慣わしである。 うちの近くのお寺はそれなりに大きいお寺で、 人の数も割と多く、 足腰が悪い祖母と詣でるには参拝客が多すぎるので、 本殿は遠くから合掌して参拝したこと…

お見舞いの巻

先日倒れた伯母のお見舞いに行ってきた。 親戚のお見舞いに行くのは乗り気ではないが、 行かないとそれはそれで怒られるので行くしかない。 親戚のお見舞いに行くのが嫌な理由は主に3つある。 1つ目は、 病院という空間が苦手だからだ。 これは私が行ったお…