独り言

本当に独り言です

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

行き止まりの巻

書こうと思っていたことはあったのですが、 今日はそれを書くのに相応しい気分ではないので、 書くのは止めておこうと思います。 明日は1日暇なので、 少しだけ観光しに行くみたいです。 楽しめるんかな。 では。

続・読書の巻

このブログは前回(読書の巻)の続きからになっているので、 もし読んでいなければ読んできてほしい。 その方が何かと私に好都合になりそうだ。 さて、 昨日の私は物語のことを毛糸の手編みセーターと例え、 読書のことをセーターを着ることと表現した。 だが…

読書の巻

久しぶりに本を読んだ気がする。 借りていた本の存在を思い出したのは、 夏休みに入ってしばらくした頃であり、 普段そういう類の忘れ物はしたことがなかったので、 少し動揺した。 まぁ借りている手前、 いつかは返さなければならない。 返す時になって、 …

視力検査の巻

効果測定を1日で7回も受けたので、 問題の前半を読めばなんとなくマルバツがわかるようになってきてしまいました。 ここまで来るとほぼ視力検査です。 果たしてこれは練習になっているのでしょうか。 とりあえず学科は一通り終わったので、 明日と明後日は技…

効果測定の巻

免許合宿が暇だと私に唆した人は、 怒らないので正直に手を挙げなさい。 合宿始まって早3日。 恐ろしいくらい暇がないぞ。 空いた時間は全部、 効果測定、効果測定、効果測定。 朝から晩まで効果測定。 あの50問のテスト、 1回10分で解いたら早すぎるって注…

日誌の巻

免許センターに交通事故件数を血液型でランキングにしたものがあったので、 興味本位で覗いてみたら、 日本の血液型の割合と順位が全く一緒だったのがちょっと面白かったです。 なんじゃそりゃ。 ここ2日間お世話になっていた教官が、 明日はお休みだそうで…

運転席の巻

初めて運転席に乗りました。 助手席の感覚と運転席の感覚は全然違ったし、 今まで遅く感じていた速度がめちゃめちゃ速いです。 でも慣れてくると全然速くなくて、 むしろ他の車が遅く見えます。 慣れとは恐ろしいものです。 1日バタバタしてて技能の復習すら…

前日の巻

なにか特別なことをやる日の前日というのは、 いつも決まって不安に襲われる日である。 準備をしている最中からずっと、 こんなことが起きるんじゃないか、 あんなことが起きたらどうしよう、 これも必要かな、 あれも必要かな、 でもそんなに持ってけないな…

恋の巻

何故かサークルの会室に、 松岡和子訳の『ロミオとジュリエット』が置いてあったので、 知っている部分だけ掻い摘んで読んでみた。 と言ってもミーハーな私の知るところなどたかが知れていて、 バルコニーに佇むジュリエットと、 庭に忍び込んだロミオの一幕…

川の巻

物心ついた時には、 生活のすぐ側に川があった。 家のベランダから大きな川が見えて、 その川はそのまま海へと繋がっていた。 自分の中でなにかあった時は、 ひとりで川を見に行って、 水面の近くに腰掛けて、 ただひたすらに静かな水面を眺めていた。 川は…

ニュースの巻

これは私の持論だし、 有識者でもなんでもないので、 異論反論は全然受けつけるのだが、 最近のニュースはどう見ても、 ネットの延長線上に落ち着いてしまっている気がする。 科学技術の発展と共に、 ネットもある意味“安価”なものになり、 今では“生活必需…

和服の巻

自分の服装に興味がないからなのか、 はたまた興味があるからなのか、 どちらが正しいのかはわからないけど、 自分にとって快適で、 着たいと思った服を着るように心がけているので、 30度を超えるような夏場は、 ひたすらに半袖半ズボンを愛用している。 だ…

生活の巻

道端に死にゆく数多のセミ達を見て、 生を感じる。 普段は虫が嫌いだから、 早くいなくなればいいと思っているけど、 こうやって見ると、 彼らもまた、 我々と同様に生きていることに変わりはないんだなぁと思わざるを得ない。 死をもって生を知る。 残酷だ…

嫌われ者の巻

嫌われ者になる覚悟はあるか? 自分の思った通りのことを本気で実現しようと思ったら、 多少なりとも犠牲を払う必要性がある。 金やら命やら、 犠牲の大小は様々だけど、 一番多いのは人間関係だと思う。 長い時間をかけて積み重ねて来た人間関係も、 目の前…

煮込みの巻

久しぶりに人と会ったら、 めちゃめちゃ楽しかったです。 1人でいる時間も大切だけど、 気の置けない人と一緒にいる時間も大切でした。 とりあえず新しいアイデアは浮かんだので、 缶詰めになって熟考して、 もっといいアイデアになるように煮込みます。 本…

缶詰めの巻

新しいアイデアを出したり、 動画の編集をしたりで、 ずっとサークル室とか、 自分の部屋にこもって作ってたんだけど、 全然人に会って話をしてなくて、 大変人が恋しい時期が来ています。 夏休みだというのに、 ろくに人とも会わず、 遊びもせず。 ただ家と…

仲良しの巻

仲がいいとか、 友達という言葉が何となく苦手で、 少し使うのを避けているところがある。 なんていうか、 そういう言葉を使うと、 その相手のことを全肯定しなきゃいけないような気がして。 そう言ってしまうことで、 自分の言いたいことが言えなくなってし…

機械音痴の巻

こう見えて(どう見えて?)機械音痴なんです。 何をどう触っていいかわからないし、 見た目だけ何事もないようにしれっとしてるけど、 実はあの中に複雑な何かが所狭しと詰め込まれていて、 私の想像を超えた所でなにか訳のわからないことをしているのです。 …

リメイクの巻

新しいものを作ってくれって頼まれたけど、 リメイクなんです。 原作が別にちゃんとあるんです。 いやはやこれまた難しいものを引き受けてしまったと冷や汗を垂らしながら、 今日もあくせくと制作活動に取り組むわけでございます。 リメイクのなにが難しいか…

房総半島の巻

どうやらサークルの友人達が房総半島をドライブしたようで。 そんないきなり房総半島について書けと言われても、 書けたもんじゃない。 頭の中から必死になって、 房総半島の思い出を思い出す。 房総半島で浮かんでくる思い出は、 全部卓球の合宿の思い出だ…

不健康の巻

クーラーの効いた部屋に寝転んで、 太陽が少し西に傾いた頃に、 西側を向いた窓から漏れる日差しのせいで起きる。 時刻は14時30分。 気を抜くとすぐ不健康な生活に戻ってしまう。 朝食兼昼食をブランチなんて言うけれど、 この時間に食べるご飯もブランチで…

自然の巻

バスの車窓から見えていた木々は、 いつの間にかビルに代わっていた。 5日ぶりの東京。 そこはとても無機質で、 樹液に群がる虫のように、 人でごった返していた。 「東京ってつまらないね」と君が言う。 私は灰色の街を眺めながら、 「そうだね」と呟く。 …

健康の巻

毎日ちゃんと運動して、 早起きするという、 健康で文化的な最低限度の生活を送っていたら、 しっかりご飯をおかわりしても、 体重が増えません。 健康っていいなって、 つくづく思います。 タスクが多くて色々溜まっているけど、 旅はいよいよ明日最終日。 …

ゲームの巻

旅行先で高校の同期と先輩と後輩と集まって、 夜中までカードゲームに興じています。 久しぶりのノリも悪くないかな。 虫の鳴き声が澄み渡る丑三つ時。 それでは。

筋肉痛の巻

久々に1日卓球したら、 それなりに筋肉痛になりました。 旅はまだまだ続きます。 それでは。

頭痛の巻

今日は久しぶりに運動したら頭痛がするので() ブログはお休みします。 皆さんも体調にはお気をつけください。 それでは。

心機一転の巻

センチメンタルジャーニーからようやく帰ってきました。 聞こえるはずのない「おかえり」を求めるのがめんどくさいから、 「ただいま」とは言えないし言いたくもない。 また何気ない日々を送るだけ。 正直メンヘラの時に書いた文章の方が面白く感じるのは私…

大人の巻

大人になってしまった。 子供の頃はあれほど早く大人になりたいと願ったのに、 大人になると子供でいられることが羨ましく思う。 何かをすることに意味なんてないのに、 無理にでも意味を探してしまう。 未完成のジグソーパズルの空欄に当てはまる意味のパー…

秘密の巻

どれだけ寂しいと嘆いても、 二度と夜は帰ってこないから。 この瞬間が、この感触が、 逃げてしまうのは怖いけど、 朝は容赦なくやってくる。 夜に置いてきた忘れ物は、 朝になると取りに帰れないから。 朝日の差し込む部屋の隅で、 空っぽの手のひらをのぞ…

河童の巻

サークルのOBからお願いされたので、 今日は先日私が書いたラジオドラマの脚本についてのお話をしようかと。 あらすじを書こうと思ったけど、 改めて見返すと設定がぶっ飛びすぎてて、 簡潔にまとめるの難しいんだよな。 まぁ一言で紹介すると、 ある日道端…