差異の巻
日本に帰ってきてから、
なにかと台湾の話をしている気がする。
それだけ違いが明確だからなんだろうな。
例えば、
台湾は物価がめちゃめちゃ安いから、
150円くらいでご飯が食べられたり、
60円で電車に乗れたりする。
あとはお茶のペットボトルが700㎖で売っているし、
だいたいのお茶には砂糖が入っているから、
注意しないとめちゃめちゃ甘い烏龍茶を飲んだりする(意外と紅茶っぽい味付けで美味しい)。
トイレの紙は流せないから、
トイレの横にあるゴミ箱に捨てなきゃいけないし、
そもそも街中のトイレには紙が置いてないこともしばしばある。
日本のに慣れていると少し不便だが、
別にそこまで困ることでもない。
中心街の建物には大抵紙付きのトイレがあるので、
そこで用を足せばいい話だ。
こうやって話していると、
身近な所にも色々違いがあったことを感じる。
向こうにいた時はそこまで感じなかったのにな。