自粛の巻
昨日の記事の話
大学2年の春からブログの更新を始めまして、もうすぐ3年目に突入しようかという所でしたが、昨日たまたまブログの装飾機能を発見しました。
使ってみたら意外と面白かったので、今後も時々使うようにしていこうかなと思います。
(装飾機能の使って初めて書いた記事はこちら→ 意思疎通の巻 - 独り言)
一応私のような機械音痴のために書き残しておきますが、スマホではてなブログを書いている場合、キーボードの上に表示されている文字数カウントの所を右から左にスライドすると、文の挿入とかレトリックなどの機能が表示されます。もし良かったら使ってみてください。
パソコンの人は自力で頑張ってください()
ということで本題に入ります。
自粛の話
Twitterで「若者には色々ナシとか言って『守ろう高齢者』とか言ってるけど、若者に何のメリットがあるんですか?」みたいな文章を見つけました。
個人的には、若者にメリットはないけど政治家にはメリットあるよね〜という印象です。
だって選挙行ってるのって結局おじさんおばさんより年上の世代ばっかりですよ?
ただでさえ30代以下は人口少ないのに、20代30代の投票率4割程度しかないじゃないですか。
そのくせ今や日本の人口の3割を占めてるおじいさんおばあさん達の7割が投票行ってるんだから、政治家だって多少高齢者の支持層に媚びててもおかしくないだろうし、ましてやそんな熱心に応援してくれてる高齢者に自粛しろなんて口が裂けても言えないですよね〜だって自粛するの辛いもん、って感じです。
まぁ後はめちゃくちゃ勝手な想像ですけど、国会議員の平均年齢が60歳前後ってことを考えると、自分たちと同い年あるいは年上の人に自粛しろって言うより、自分たちの子供以下の世代に自粛しろって言う方が言いやすいよね、っていうのがあってもおかしくはないかなと思います。
結局20歳は法律上は大人だけど、国会議員にとっては子供だったってことじゃないですか?知らんけど。
陽性者推移の話
緊急事態宣言が出てから、陽性者の数も段々減ってきたように思えますが、個人的には、クリスマス商戦とお正月商戦でなんとか経済を守ろうとした結果増えた陽性者数が、クリスマスの前の水準に戻っただけなんじゃないかな、という感じで見ています。
まぁ陽性者の年代別の割合とかはクリスマス前と異なってるっぽいので、飲食店に時短営業させた影響もあるだろうし、なんとも言えない所はありますが。
おわりに
長々と述べてきましたが、私も若者世代に負担が結構来てるな〜という気はしています。
かと言って高齢者が亡くなってほしい訳ではないし、経済が死ぬと就職も死ぬのでそれも避けたいし、私のような馬鹿な一般市民があちこち動き回るせいで私権侵害一歩手前みたいな法案作らなきゃいけない国会議員も大変だな〜とか、安易な気持ちでコロナ対策を怠る人達のせいで飲食業とか観光業とか医療とかにしわ寄せ食ってるの申し訳ないな〜とか思うところもあります。
こういう状況なので、場合によってある程度自粛しなきゃいけない部分があるというのは分かりますが、正直年代とか関係なく、ひとりひとりが感染予防対策に気をつけて行動するのが一番大事であって、別にこれは政治とか特定の業界とか関係なく個人の問題じゃないですかね?
少なくとも私はそう思っています。
コロナに感染することは個人の責任ではないと思いますが、不必要に感染対策を怠るのは個人の責任かと思います。
出かける時はマスクをつけるとか、マスクを外して至近距離で話さないとか、そのくらいみんなで協力してあげればいいんじゃないですかね。
それでは。