発見の巻
Amazonでうっかり1万円分くらい本を買ってしまったので、その入金がてら散歩に出かけました。
朝の10時半とはいえ、既に日は高く、雲ひとつない青空のおかげ(?)で、日光がいっぱいに降り注いでいます。
平日の昼間となると、人通りがそこまで多い訳でもなく、比較的のんびり散歩ができます。と言っても、別に急かされて散歩をしたことはほとんどありませんが。
いつもよりちょっとテンポを落として、ゆっくり辺りを見回しながら歩きます。
めちゃめちゃ尾が長い鳥を見つけました。
体が水色っぽかったので、恐らくオナガだと思います。
羽根を大きく広げて滑空する姿が、とてもかっこよかったです。
地元を流れる小川に、めちゃめちゃ太いアメンボを見つけました。
普段見るアメンボは、針くらいの細さのものがほとんどのように思えますが、今日見つけたアメンボは木の枝くらいの太さがあって、その大きさに少し気持ち悪くなってしまいました。
地元に、全然知らないホテルが立っていることに気がつきました。
いつ立ったのか全く知らないし、もしかしたら随分前から立っていたのかもしれません。
少し離れたところにあるコンビニで、レンタサイクルが始まっていました。
集団での移動への心理的障壁が高いことを考えると、ちょっと嬉しいサービスかもしれません。
値段とかは全然見てないですが、自分の自転車を持っていない身としては、いつか使ってみたいと思います。
無事、コンビニで入金を済ませて、家に戻ったのが11時30分。
約1時間で、4つも新しい発見をしました。
いつも暮らしている自分の街も、よく見てみると新たな発見があるかもしれません。
そういう発見を、日々楽しめるような心持ちで生きていたいなと、そう思っています。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 114時間
注意喚起の巻
つい2日前に「夏休みがあと2週間しかない」とか言っていたくせに、今日は1日YouTubeを見て時間を溶かしてしまいました。
何してるんでしょうね、全く。
最近は「はなおでんがん」にハマりかけています。
時間は無駄にしたくないけどYouTubeは見たいということで、毎回動画を1.5倍速で見ているのですが、結局それで普段の3倍くらい動画を見ているので、収支はマイナスです。本当に何してるんでしょう。
皆さんも、YouTubeの沼で時間を溶かさないように、注意しましょう(説得力のなさ)。
それでは、明日は朝早いので、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 112時間
間の巻
オンライン化が進んだことで、時間的にも空間的にも間が増えた。
人と人との距離が離れたのはもちろん、コミュニケーションの場でも間が広がっている。
これはある意味喜ばしいことで、そしてまたある意味で怖いことでもある。
例えば、オンラインの活用によって物理的、精神的な間が保たれることになった。
これによって、社会の同調圧力みたいなものが多少緩和されたり、テレワークなど生き方の多様性が増したりしているように感じる。
今まで団体の中心人物として生きてきた人にとっては少し苦しい状況かもしれないが、団体の隅にいたような人にとってこれは好機である。
主流に乗らないと生きにくかった時代から、主流に乗らなくても生きられる時代が生まれるかもしれない。
オンライン化が、社会の多様性を認める方に動く可能性も、きっとあるはずだ。
ただ一方で、間ができて主流の力が弱まっている以上、あらゆる人間が孤独に晒されることになる。
団体の力よりも、個人の力の方が強くなる可能性もある。
これを肯定的に活用出来ればいいが、生憎これを使いこなせるかどうかは各個人に委ねられているのだ。
例えば、今までは誰かが埋めてくれていた間を、これからはひとりで埋めなければいけなくなる。
そうした時には、自分がその間を楽しめるかどうかが重要になってくるだろう。
また、個人の力は更に強くなるが、その力をどう使うかによって結果はだいぶ変わってくる。
ある程度、自己表現の幅が広がるという意味ではいいことだが、これが行きすぎて自分勝手の域に到達すると、途端に外部に負の影響を与えることになる。
自分の力をどれだけ適切な範囲で使いこなせるか、また、他人の力の行使をどこまで許容できるか、そういうことに対するモラルみたいなものが、これから先、今以上に必要になってくるかもしれない。
間が増えたことによって、今まで勝手に流れていた物が止まってしまった。
今後、自分の力でそれを動かす気概がなければ、それらは永遠に止まったままになる。
我々はこのハイカロリーな生活に耐えることができるのだろうか?
答えは既に決まっている。いや、決められていると言った方が正しいのかもしれない。
我々は、この生活に耐えなければいけないのだ。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 110時間
残り時間の巻
夏休みがあと2週間しかないことに震えています。
まだある、まだある、と思っていた夏休みも、気がつけば残り2週間。
2週間後には、また学校が始まって、社会に生活を回されなければならなくなります。
この1ヶ月ちょっと、完全にマイペースで過ごした時間の充実感に比べると、2週間後に学校が始まることが嫌に思えることもありますが、かといって、ずっとこのままだとひたすらだらけてしまいそうなので、少しありがたく思っている面もあります。
今ここで何をどう足掻いても、余程のことがない限り、確実に2週間後に大学は始まります。
夏休みの成果を作るなら、あと2週間しかありません。
このままだと、私は夏休みにプログラミングをちょっとかじって、趣味で沢山本を読んだだけの人になってしまいます。ちょっとやばいかもしれない。
せめてもう少し、就職活動とゼミの準備は進められるように頑張りたいです。
あと2週間、とりあえずそれを区切りに、頑張って生きます。
では。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 108時間
「夏らしさ」の巻
夏らしいことを何もやっていない。
最近そう聞くことが多い気がします。
確かに、コロナのせいで様々なイベントは中止されています。
花火大会もない、お祭りもない、野外音楽フェスもないし、旅行もあまり行ける風潮ではありません。
しかし、本当に我々は「夏らしい」ことを何もしていないのでしょうか?
よく考えてみてください。
気温が30度を超えることも、蝉がうるさいことも、扇風機や冷房を使うことも、日が昇るのが早いことも、入道雲が空に現れることも、外を歩いていたら汗が止まらないことも、全て「夏らしい」と言えませんか?
それに、言ってしまえばお祭りや花火大会だって、別に夏限定のものじゃないはずです。
浴衣だって、いつ着ても問題にはなりません。
そう考えると「夏らしい」とはどういうことなんでしょう。
結局、「夏らしさ」というのは、それぞれの「夏っぽい」要素、例えば「蝉」「浴衣」「お祭り」「湿った空気」などを総合したものを指しているように思えます。
それらが集まれば集まるほど「夏らしく」なると認識しているのかもしれません。
今年は「夏っぽい」要素が少し減ってしまったようにも思えますが、少なくとも我々が今経験しているのは、普段の「夏」となんら変わらないはずです。
少しずつ秋が近づいてきていますが、すぐそこにある「夏」を見落とさないようにできれば、まだまだ夏を楽しめるのではないでしょうか。
是非、皆さんも身近にある「夏」を探してみてください。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 106時間
成績照会の巻
春学期、無事フル単で終えることができました!
よかったよかった。
せっかくなので、今日は春学期のオンライン授業を振り返ってみたいと思います。
4月末に授業が全面オンラインに移行することが決まり、ゴールデンウィーク明けから本格的にオンラインでの授業が始まりました。
弊学はどちらかというとオンラインへの切り替えが早かったのではないでしょうか。おかげで夏休みが短くなることもなく、極めて例年通りに近いスケジュールで学生生活を送ることができたように思えます。
最初の3週間は、どの授業もオンラインに慣れず、グダグダ感は否めませんでしたが、4週目に入る頃にはほとんどの授業がオンラインに対応して、スムーズに授業運営が行われていました。
中には資料配布だけして自学自習のような先生もいらっしゃいましたが(これも仕方のないことかもしれません)、ほとんどの先生は授業動画や音声ファイルを添付したり、授業後の小テストで理解度を確認したりしてくださいました。
上から目線のようになってしまい失礼かもしれませんが、大講義室で行われるような授業に関しては、普段の授業に負けず劣らず、なんなら普段よりも良い授業だったようにも思えます。
問題なのは、ゼミなどの少人数の授業と、成績評価です。
私のゼミはずっとオンラインで対面授業を行っていましたが、通信環境によっては配信が止まったり、音声が聞き取りにくかったりすることもありました。
また、授業内で発言する機会があることを考えると、そこはオンラインよりもオフラインの方がやりやすかったのではないかと思います。
成績評価も恐ろしいものでした。
今学期、一部オンラインでテストを行った授業もありましたが、成績評価は基本的にレポートで行われました。
オンラインでテストをやるのも、正直意味があったのかはわかりませんが、更に怖いのはレポートの評価です。
如何せん採点基準がわかりにくいので、自分の評価がどのようにつけられたのか、自分の実力はどこが足りなかったのか、そのあたりの実感がわきません。
かといって、出席点なども今年はほとんどなかったので、実質そのレポートの善し悪しだけで成績が決まります。これはとても不安でした。
また、これはあくまでも推測ですが、レポートだと評価がバラけにくく、先生側も評価をつけるのが難しそうな気がします。
ゼミのコミュニケーションに関してはすぐにどうにかできるかわかりませんが、成績評価については、先生にも学生にもわかりやすい評価基準ができればいいな、と思っています。
まぁ、今期はもうフル単だったので別にいいんですけどね!万歳!!!
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 104時間
プログラミング#4の巻
プログラミングを始めて1ヶ月と4日、ようやく総勉強時間が100時間を突破しました。
本当はもう少しやるつもりだったんですけど、思ったより8月末にかけて忙しい時期が続いて、あまり時間数は伸びませんでした。
この約1ヶ月の期間の成果というのはよくわかりませんが、とりあえず簡単なコードは少しずつ書けるようになってきたと思います。
実装経験もないし、アルゴリズムの理解も、PCやIT関連の知識もほとんどないので、全然まだ使いこなせる領域までは遠いですが、まだ100時間しかやってないと思えば十分な気もします。
最近の練習は、恐らく競技プログラミングに近いんじゃないかと思いますが、出題された問題に対してコードを書いて、正解を導くということをずっとやっています。
これ自体は本当に楽しい。
まだ難しい問題は全然解けないけれど、ちょっとずつ解けるようになったらいいなって思っています。
いつか話題のAtCoderとかもやってみようかな。全然何かわからないけど()
本当に大事なのは、実際にプログラミングを使って何かを実装してみることなんですけど、如何せんこれでやりたいことがないんですよね。
何かを実際に作ってみるって経験も、今後のことを考えると重要なのですが、どんな物を作ればいいかわからない。
更に言うと、PCでの実行環境が全然出来ていないので、個人的に何かを作るとなると、そこの環境設定をちゃんとやりこまなきゃいけないのもネックになっています。
JupiterNotebookとかNumpyとか入れてみたいけど、アナコンダで入れて失敗した時に自力で対処できる気がしないし、PCは大学の授業でも使うから変に負荷をかけたくもないし、何かあった時に替えが効かないのが恐ろしいところです。
あとは本当にIT関連の知識を会得するのが一番の課題になるかもしれません。
この前分かりやすいと言われているITパスポートの本をちょっと立ち読みして、既に挫折仕掛けているくらいですが、これもいつかどうにかしなきゃいけない問題です。
アルゴリズムの理解に関しては、まず高校数学を復習するところから始まるので、仮に理解できるようになるにしても相当先の話になると思いますが、まぁこれはいつかどうにかなるでしょう(投げやり)。
1ヶ月経って、毎日PCに向かってコードを書くのはだいぶ習慣になってきたので、今後も細々と続けていけたらなと思います。
では。
[今日のプログラミング勉強時間] 3時間
[累計] 102時間