後輩の巻
後輩かわいいなぁ~~~~~~~~~~~~~~~
って。
サークルの後輩多すぎて全然知らないけど、
少なくとも知ってる範囲の後輩はみんなかわいい。
いや別に同期もかわいいし、
かわいいという言葉が不適切だと思うから使わないけど、
上の代もかわいい。
いや、
かわいいっていうと、
どうしても自分との立場を考えたときに同じか下に見ているような気がするので、
年上には使わないようにしているだけなんだけど。
なにがかわいいって、
こんな自分のことを(本心はどうかは置いておいて)
「先輩~」って慕ってくれるところだよな(自己満足)
いや別に僕なんぞ先輩の風上にもおけないようなクソ野郎だし、
なんならお前らの方が僕よりできること全然あるじゃんとか思うけど、
そういう彼らの中のどこかで先輩として認識されていることに少し喜びを感じる。
というか普通に頼られてることが単純に嬉しいんだよなこれ。
ほんとそれ。
それにつきる。
そういう風にして慕ってくれる後輩には優しくしてやりたいし、
数少ない覚えてることは役立ててほしいし、
逆にずっと彼らの先輩でいられるように、
自分もなんかできるようになりたいなって思う。
全部中途半端じゃダメなんだよな。
ちゃんと誇りを持ってこれはできるってやつをひとつくらい身につけたい。
これだけは絶対負けないぞってものを作りたいし、
崇め奉られたいよね(強欲)。
いや言っておいてなんだけど別にそこまでしなくて全然いいです。
でもせめて、
尊敬されたまま引退したい。
これだけはほんと言える。
別に年齢がひとつ下とかそれくらい大した話じゃないわけさ。
そんなのただ僕の方が1年くらい早く生まれただけだし。
生まれる順番なんて親次第で、
僕は別になにもしてないし。
ただ、
その少し早く生まれた分に経験したことの差があるだけで、
他のジャンルだったら歳が下だどうだって全然関係ないじゃない?
自分より優れてるところに関しては年下でも普通に敬うし、
自分より年上でも自分の方が優れてると思う部分でまで普通に敬うわけにはいかないでしょ。
まぁ総合的には敬ってるので、
気分を害された年上の方は許してください。
ひとつ上の代が引退するまであと半年しかない。
それまでになんとか「先輩」にならなければ。
とりあえず1年の名前と顔一致するように頑張ろ。