独り言

本当に独り言です

忘却の巻

はいどうもお久しぶりです。

単位の救済が果たして間に合ったかどうかはわからないけど、

とりあえずテストの山場は越えたので、

あとは残った少しばかりのテストと、

なぜか手書きのレポートを終わらせれば、

無事夏休みに突入できます。

やったね!

 

まぁいまここで単位の話をすると、

取らぬ狸の皮算用だとかなんだとか言われるので、

単位の話はしばらくしないようにしましょう。

うんうん、それがいい。

 

さて、

ブログが書けなかったこの2日間、

なんだかんだ面白いこともたくさんあって、

色々な収穫もあったはずなんだけど、

テスト勉強で恐ろしいくらい忘れました。

いやぁこんなこともあるもんですね。

現に今までずっと「だ・である」調で書いていたこのブログも、

気づけば「です・ます」調になってるんですよ。

めちゃめちゃ面白いですね()

 

昨日一昨日の記憶はざっくりしかない代わりに、

今日のテスト用の知識を頭に詰め込んで、

テストを受けてその知識を頭から下ろしたので、

今は頭の中になにも入っていません。

忘れるのって難しいことでもあるけど、

こういうことは簡単に忘れられるんだね。

こんな風に簡単に忘れたいこともたくさんあるけど、

そのうちのほとんどは結局忘れられずに、

ずっと頭の片隅に居座って、

たまに自分のことを悩ませる。

まったく記憶とは思い通りいかないものだなぁ。

こんな感じで喋っていると、

気づけば「です・ます」調から、

「だ・である」調に戻ってきた。

おかえりなさい。

 

僕は記憶の話をすると、

だいたい覚えられる容量をたんすに例えるんだけど、

これはきっと昔親が買って読んでいた毎日かあさんに影響されてるんだろうな。

毎日かあさんの息子くん(名前がわからないのでとりあえずそう呼ぶことにする)が、

映画を2本見た時に、

1本目の映画の内容を完全に忘れて、

2本目の映画の内容も途中までしか覚えてないって話が確かあったんだけど、

覚えられる容量はたんすの収納力と一緒で、

たんすに入る分は覚えられるけど、

たんすに入らない分は覚えられないし、

たんすに入っていても要らないものはどんどんたんすの外に出していく。

忘れるってそういうことなんだろうなって。

今の僕の空っぽのたんすの中に、

明日1日で次のテストの内容をぶち込む。

明後日までもってくれればとりあえずはそれでいいや。

 

ちなみにたんすって、

1棹、2棹って数えるらしいよ。

面白いね。