独り言

本当に独り言です

レジ袋の巻

レジ袋を持たずに外出してしまうことで、買い物の機会損失が激しくなっているように思います。

 

この前、昼ごはんを買いに出かけたのですが、うっかりレジ袋を持っていくのを忘れてしまいました。

私は特に何を買うか決めずに出かけるので、その時は最悪スーパーで弁当でも買うか、コンビニで適当にサラダチキンとか買うか、くらいの気持ちでいました。別に特段食べたいものがないならスーパーで買った方が安いしね。

 

しかし、レジ袋を忘れたとなると話は変わってきます。

レジ袋がない状態でスーパーやコンビニに行って、レジでレジ袋をお願いするのが何となく億劫なのです。

私だって、レジ袋が有料化されてから段々とレジ袋はもらわないのが当たり前のような風潮になっているのを感じているし、「レジ袋をお願いします」と言うと「レジ袋有料ですが大丈夫ですか?」と聞かれるのは目に見えています。そのやり取りが非常に鬱陶しい。接客マニュアル上、このやり取りは仕方ないのでしょうが、レジ袋を貰うことによって発生するこの無駄なやり取りが、非常に負担になっているのです。

 

こうなると、スーパーやコンビニに行く手段はなくなります。

そして結果的に、テイクアウトをしても袋をつけてくれる飲食店を利用することになるし、最終的に過去に利用して袋を確実にくれることがわかっているマクドナルドにたどり着く羽目になるのです。

 

全てはレジ袋を忘れて家を出てしまう自分と、レジ袋を購入する時のコミュニケーションを煩わしいと思ってしまう自分のせいなのですが、やはりこれによって中食の購買機会が失われているのも事実です(その程度で買いに来なくなる客はスーパーのメインターゲットではないような気はしますが)

レジ袋、もっと気軽に手に入らないかな。