頭痛の巻
何事にも限界というものがあって、
授業中に先生の話を聞きながらレジュメを書き、
TwitterとInstagramとLINEの反復横跳びをキメながら、
新しい作品の案を考えていたら、
めちゃめちゃ頭が痛い。
キャパシティーを超えたんだねきっと。
新しいメガネにもまだ慣れてないし、
調整はゆっくりやらなくちゃ。
アイデアのほとんどは全然関係ないことをやっている時に限って降ってくるので、
こういう考えたいこととは全く関係ないことをやるのも、
新しいことを考えるためには必要なこと。
必要なんだから、
仕方ないよね。
でもそれに時間を取られすぎないように、
気をつけなくちゃ。
それでやらなきゃいけないことができなかったら、
本末転倒だよね。
リマインダーに残された課題を終わらせるためだけに、
人生を費やしている。
ひとつひとつに必要な労力はたかが知れているが、
それが重なられるとたまったもんじゃない。
雨が降ると空を見上げられないから嫌いだ。
雲が広がると月が見えないから嫌いだ。
涙がこぼれないように。
ちょっと本気で頭が痛いから、
今日はこの辺で。
ゆっくり寝て、
ゆっくり治そう。