独り言

本当に独り言です

誹謗中傷の巻

わたしはこのブログを書くときに、

自分に正直でありたいと思っているけど、

他人の誹謗中傷を、

ここに書くつもりはない。

というか他人の誹謗中傷を、

している暇がないんだよな。

だって自分に余裕がないから。

 

誹謗中傷をする人も、

ある意味余裕がないのかもしれないけど、

それはただ、

自分の中に溜まった鬱憤を、

身勝手に撒き散らしているだけなんだよな。

悪く言ってしまえば、

自分のことをコントロールできてないだけ。

おっとこれは誹謗中傷だな。

辞めておこう。

 

人のことを悪く言ってしまう時に、

ただ事実を述べてるだけならまだいいけど、

そこに憶測とか、

話者の感情が入ったら、

それは誹謗中傷になっちゃうんだよな。

さっきのも私の憶測が入ったから

誹謗中傷だと思って言うのを辞めたんだけど。

 

大袈裟に言ってしまえば、

それってただの思い込みだし、

勘違いだし。

言ったところで生産性はないし、

言われた人は傷つくだけだし。

こんなに意味のないこと、

わざわざやる必要ってなくない?

でもやってる人は実際にいるし、

そういう人にとっては必要なものなんだろうな。

理由は知らないけど。

 

当の本人がいないところで、

その人のことを誹謗中傷するくらいなら、

その人に面と向かって、

ちゃんと言ってあげた方が、

何倍もいいと思う。

それはもちろん、

面と向かって言うことには、

すごい量のエネルギーが必要だけど、

陰でずっと、

コソコソ言ってるのも、

なかなかにエネルギーが必要だと思うよ。

 

なんでこんな、

諭すようなこと言ってんだろ。

そんなこと言ってる余裕はないだろ。

もっと自分のことを見つめろよ私。

そうやってすぐ天狗になるから、

人から嫌われるんだぞ。