独り言

本当に独り言です

距離感の巻

イルミネーションっていうのは、

遠くから見るから綺麗なのであって、

近くで1粒1粒光るLEDライトを見たら綺麗じゃないと思っていて。

 

全体が綺麗だとしても、

個々に見てみたらあまりそうでもなかったみたいなことって、

割とざらにあると思うんだ。

頭が回ってないから、

今ぱっと例が出てこなくて申し訳ないけど。

トンボの目とかそういう感じかな?

ちょっと的外れかもしれん。

まぁそれはおいといて。

 

イルミネーションもそのうちのひとつで、

ちょっと遠巻きに全体像を見てると、

細かい点に注意しなくてすむから、

全体の輝きを見て「綺麗だ」と言えるけど、

1粒のLEDライトの輝きを見て、

「うわぁ綺麗!」って言える?

私は言える自信がない。

 

なんかこれブログ始めたての頃に、

似たようなことを書いた気もするんだけど、

物にはそれぞれ、

「綺麗に見える距離感」というものが存在しているんだと思う。

それは物によってかもしれないし、

人によってかもしれない。

まぁでもきっと人によってなんだろうなぁ。

 

私はその距離感でイルミネーションを見た時に、

「綺麗」って言っているし、

それはちょっと遠巻きに見てる時だったり、

カメラのファインダー越しに見てる時だったりするので、

私のイルミネーションとの適切な距離は、

少し遠めなのかもしれない。

 

そんなこと考えながらイルミネーション見てても面白くないけどね。

帰ってきてから振り返ってそう思ったことを記してみました。

それでは。