タイピングの巻
朝イチでやるタイピングが楽しい。
眠気覚まし兼勉強への導入のために、毎朝30分タイピングゲームをやることにしたのだが、これにハマってしまった。
寿司打という、寿司に乗って流れてくる単語をタイピングして制限時間内にいくら分の寿司を獲得できるかを競うゲーム。
1年生の頃は休み時間に学科の友達と競ってやったゲームだが、それから2年経ってもタイピングはあまり上達していない、気がする。
あのキーボードをノールックで打つやつ、なんだっけ、タッチタイピング?ができない。
あれは完全に慣れの結果なせる技だろうし、もっとやりこめば私もできるようになるのだろうか。
どっかで読んだ研究では、指1本でタイピングするのもタッチタイピングするのも、どちらも練習すれば効率はほぼ同じらしい。
1本指界隈の人には朗報かもね。
がんばれ。
がんばろう。
寿司の流れに気を奪われて、焦って文字を打とうとするとミスが増えるし、ちゃんと見ながら打てば誤字はなくなるが、時間がかかりすぎる。
そのちょうどいい所をいかに突くかがポイント。
流れるようにタイピングができる時は、文字を打っている時に次にどこを押すのかが見えるんだけど、それも集中力が切れたり緊張しすぎると、すぐ見えなくなる。
多分それが見えてる瞬間が、タッチタイピングに1番近い瞬間なんだろうな。
なんとか初級コースで1000円以上の得を出して、ランキングを見てみたら1万人中3333位。
まだまだ上はたくさんいる。
もっと練習しなくちゃなぁ。