仮眠の巻
ここ数日、ついつい昼寝をしてしまうことが増えました。
課題やらなんやらで本を読む機会が多いのですが、どうしても読んでいる最中に眠くなってきてしまって、毎回そのまま行き倒れています。
だいたい眠くなるのは午後の3時前か夕方5時過ぎ。
雨が上がって西日が差し込んでくるような時間帯です。
本を読んでいる手前、寝落ちすることで前後の繋がりを忘れてしまうのは嫌なのですが、かといって眠気と戦いながら本を読むと文章に集中できません。
それは本末転倒なので、どうしようもなく仮眠をとる判断を下すのですが、最後の最後まで抗って、本の読みかけのページに手を挟んだ状態で眠りにつきます。
出典を忘れましたが、「止まるんじゃねぇぞ」のポーズの右手の先に本が置いてあるイメージです。
なんだそりゃ。
仮眠の時のポイントは、完全に寝る体勢を作らないことです。これは本当に大事。
私の場合、ベッドに横たわりながら本を読むことが多いのですが、ここで眠たくなった時にちゃんと寝っ転がって枕に頭を乗せてしまうと、そのまま深い眠りについてしまいます。
これで寝てしまうと、14時から30分寝ようと思って寝たのに、起きたら20時みたいなことが頻繁に起きます。本当に良くない。
起きた時に絶望と焦燥感を味わわないためにも、なるべく浅い眠りで済むような体勢で寝ることをおすすめします。
特に、重要な締切を控えている場合は、ご用心ください。
まぁ、普段の睡眠がちゃんと足りていれば、全て解決する話なんですけどね。
ということで皆さんおやすみなさい。