どんぐりの巻
外を歩いていたら、どんぐりを見つけたので、思わず手に取ってしまいました。
どんぐり拾うのなんて、いつ以来でしょう。
ちっちゃい頃には、めちゃめちゃ大量にどんぐりを拾ってきて、やじろべえとかそういう系の工作していたような記憶が若干ありますが、もうそういう遊びをするようなこともありません。
そう思うと、少し寂しいですね。
道の真ん中に落ちていたどんぐりを拾って、手のひらで転がしたり投げ上げたりしながら歩きます。
なんでもないことだけど、これはこれでちょっとテンションが上がってきます。
しばらく歩くと、またどんぐりが落ちていました。
しかも、今持っているどんぐりよりも太くて長いどんぐりです。
やっぱり大きいどんぐりを見つけると、ちょっと興奮しますよね?しませんかね?
ということで、ちょっとデカいどんぐりと、今持っているどんぐりを交換しました。
デカいどんぐりがいた所に、連れてきたどんぐりを置いて、先に進みます。
デカいどんぐりを投げ上げながら更に歩くと、今度は傘つきのどんぐりを見つけました。
大体道に落ちてるどんぐりって傘がついてないじゃないですか。
そう考えると、やっぱりテンション上がりますよね。
ということで、デカいどんぐりと傘つきのどんぐりを交換しました。
なんだかわらしべ長者みたいですね(?)
ということで、傘つきのどんぐりを持って自宅に帰ってきました。
私の家には今、小さな秋がいます。
今度出かける時に返してこよっと。
[今日のプログラミング勉強時間] 1時間
[累計] 135時間