修復の巻
ついに、我が家の風呂が直りました。
2ヶ月近く続いた銭湯生活も、これにておしまいです。いやぁ長かった。
ちょっと前に工事があって、それからなんやかんやあって風呂に入れたのが昨日の夜のことです。
やっぱり1人の風呂は落ち着きますね。ロッカーとか洗い場の争奪戦をしなくて済むし、大声で話している仲間連れのことも、めっちゃごついタトゥーが入っているおじさんのことも気にせずに、風呂に入ることができました。
ただ、夏前に風呂が直ってくれて良かったと思う一方、銭湯に通う生活が名残惜しくも感じます。
2日に1回しか風呂に入れなかったのは大変だったけど、夜、近所の銭湯まで夜風を切って歩くというのは、とても楽しいものがありました。
あと、銭湯に行くために家を出ないと、マジで家から全く出ない生活になってしまうので、そういった意味でも銭湯通いはよかったなぁと思います。
実家の家が壊れなければ、地元の銭湯に行くこともなかったでしょうし、そういう意味でも結構面白い経験だったのかなぁと思いました。まさか地元に富士山の絵がある温泉があるとは思わなんだ。
大江戸温泉みたいにエンタメ性はないけれど、安いし、そんなに人も多くないし、たまに気分転換で行くのもありかもしれません。
ということで、銭湯生活終了です！バンザイ！！！
