用心の巻
知らないうちに、自分の住んでいる街にもコロナが迫ってきていました。
本来どこにでも存在し得るので、迫ってきたという表現が正しいのかはわかりません。
しかし、噂によれば私の自宅近くでもクラスターが発生したり、身近な人の感染が確認されるケースが増えたりしているそうです。
今日も、友人がたまたまクラスターの発生現場に出くわしたとか出くわしてないとかで、様子見のために2週間ほど自主休養をすることにしたそうです。
本当にいつどこで何があるかわかりません。
私はここ半年以上、社会との直接的な関わりを最小限に抑えているので、外で食事をしたり、電車や車に乗って移動したりすることはしていません。
そのため、如何せん現在の街の様子がわかっていないのですが、今の街の人の暮らし方や認識はどうなっているのでしょうか?
外で集まって食事をすることや、遠出をすることなど、コロナ以前と同じように(ある程度の感染対策はとった上で)過ごせるようになっているのでしょうか?
私は5月からの約2ヶ月に渡る自主隔離生活以降、半ばコロナに怯えながら、非常に狭い行動範囲での生活を送っていますが、私はコロナを恐れすぎているのでしょうか?
必要以上に怖がることはないと思いますが、その“必要”が果たしてどの程度なのか、適切に判断するのが難しいのもまた事実であります。
今、皆さんはどう考えて普段の生活を送っているのでしょう。
私はそれがとても気になっています。
[今日のプログラミング勉強時間] 2時間
[累計] 89時間