苦痛の巻
考える時間ってすごい大事だと思うんですけど、実際やると考えることがとても苦痛なことに気がつきました。
最近色々本を読んだり、自分のことを見つめ直したりする機会が増えました。
そこで新しいものに触れて、そこから色々気づくこともあるのですが、そこで気づいた問に対して答えを探しに行く過程がものすごくしんどいんですね。
本を読むことは考えることに繋がるとは思うんですけど、自分は本を読んで問を立てることはできても、実際本を読んでいる最中は自分の中で何も考えていないんじゃないかって、たまに思うんです。
今まで、立てられた問に対して、存在する答えに向かってどうすれば最短距離でたどり着けるか、みたいなことばかりずっとやってきて、答えが存在しない場合の対応が全然できていないんですよ。
今までのブログとか見返すと、多分疑問だけ持っていたけど、全然解決されないまま放置されている問がたくさん見つかると思います。
でも考えてみたら、ちゃんと答えが用意してある問の方が少ない訳で、これから自分はそういう問に対して適応する力がない状態で良いはずがないんです。
だから、なんとかしてこの状況を打破しなきゃいけないなって思ってるんです。
この状況を打破するための方法は2つあると思っていて、1つは答えを見つけるまでの過程を楽しむこと、そしてもう1つは自分なりに仮の答えを導く筋道を立てておくことです。
まぁ答えがないなら答えが出るまで耐えるか、勝手に答えを出しちゃうかの2択みたいな感じなんですけど。
このどちらの方法を取るかは今後の私次第ですが、少なくとも自分は今、考えるための体力を持ち合わせていないと思います(こんな話前もした気がする…?)。
せっかくこんなに時間がとれる時期があるんだから、考える練習をしたいですね。
自分なりにちゃんと考えて答えを出せるように、ちょっとずつ取り組んで行きたいと思います。
なんかふわっとしちゃったな。
なんか知らないけど、今日1日ずっとふわっとしてるんです。
なんでだろ。
[今日のプログラミング勉強時間] 1時間
[累計] 92時間